SMITサービスマネージャ試験 午後Ⅰ

令和7年度春期 ITサービスマネージャ 午後Ⅰ 問1

事例を読んで設問の答えを考えてから、解説のポイントとIPA公式の解答例・採点講評で確認しましょう。

問題

問1 インシデント管理プロセスの分析と改善に関する次の記述を読んで,設問に答えよ。 J社は,全国で電子機器を製造し,販売する電子機器メーカーである。J社の情報システム部は,販売システム(以下,Kシステムという)の開発と運用を行っている。J社の全国の支店には販売部の販売担当者がおり,販売サービス(以下,Kサービスという)を利用して販売活動を行っている。Kサービスは,Kシステムによって実現されている。 情報システム部には,開発課と運用課がある。開発課は,管理者の開発課長及び数名の開発担当者で構成され,主に機能追加などの開発業務を開発計画に基づいて実施している。運用課には,管理者の運用課長及び運用業務の取りまとめを行うL氏がおり,システムの運用を担当する運用チーム及び利用者からの問合せやインシデントの対応を行うサービスデスクがある。サービスデスクは担当者(以下,オペレーターという)の離職率が高く,経験の浅いオペレーターも多い。また,情報システム部は,インシデント管理,問題管理,変更管理などのサービスマネジメント活動ごとに,対応手順を定めている。サービスマネジメント活動全体はL氏が統括している。 Kサービスについて,情報システム部と販売部とは表1に示すSLAを合意している。 表1 KサービスのSLA(抜粋) 今年になって,Kシステムを更改したこともあり,インシデントの発生が多くなっている。先月は,重大インシデントはなかったが,通常インシデントが200件発生した。インシデントの解決時間は最長で7時間40分も掛かっており,SLAの目標値達成が危ぶまれる状況になっている。そこで,通常インシデントの管理について分析することにした。 〔インシデント管理の概要〕 オペレーターは,利用者から“Kサービス利用中にある事象が発生し,対処の仕方が分からない”との問合せを受け,事象について利用者とコミュニケーションを行った結果,当該事象をインシデントと認識する場合がある。このようにインシデントの発生を認識した場合は,自らが解決担当者となってインシデント管理プロセスを開始する。サービスデスクにおけるインシデント管理プロセスの手順を表2に示す。 表2 サービスデスクにおけるインシデント管理プロセスの手順 オペレーターは,手順を効率的に実施するために,ソフトウェアツールとしてインシデント管理システムを使用し,インシデント管理ファイルに対応した内容を登録している。インシデント管理ファイルには,データ項目として,インシデント番号,活動番号,担当者のID,対応日時(開始日時,終了日時),対応内容などがあり,インシデントの活動ごとにデータ項目の内容が記録される。オペレーターは,インシデントの発生を認識した場合,活動番号I11で,“担当者のID”に自らの社員番号を登録する。社員番号が登録されると,インシデント管理システムは“開始日時”を記録する。オペレーターは活動ごとに対応した内容を入力していく。インシデント管理システムはオペレーターの入力と連動して活動の対応日時を記録していく。なお,活動番号I41でエスカレーションを行った場合,オペレーターはI41の終了日時にエスカレーションの電子メールの発信日時を登録する。 サービスデスクからエスカレーションされたインシデントについて,開発課又は運用チームで,再度,回避策が存在するかどうかを詳細に調査する。調査した結果で回避策が見つかった場合は,インシデント管理の解決担当者に回避策の内容を提示する。回避策が見つからなかった場合は,インシデントの原因となる問題を調査する必要があり,問題管理プロセスの手順を実施する。エスカレーション先におけるインシデント管理プロセスの手順を表3に示す。 表3 エスカレーション先におけるインシデント管理プロセスの手順 〔問題管理の概要〕 問題管理には,インシデント発生に伴って実施するリアクティブな問題管理の作業だけでなく,ベンダーから公開されるパッチ情報がKシステムのアプリケーションに影響するかどうかに関する調査などのプロアクティブな問題管理の作業がある。開発課の場合,パッチ情報の適用時期などを踏まえ,プロアクティブな問題管理の作業は開発計画に織り込んで実施する。問題管理のうち,リアクティブな問題管理は突発的な作業であり,計画した作業を中断して実施する必要がある。リアクティブな問題管理に関連する問題管理プロセスの手順(抜粋)を,表4に示す。 表4 リアクティブな問題管理に関連する問題管理プロセスの手順(抜粋) 〔改善活動の実施〕 L氏は,表2,表3及び表4の活動を可視化,分析し,インシデントを解決する活動の全体像を捉えて課題を発見し,改善することにした。 〔インシデント対応の分析〕 まず,先月発生したインシデントの200件を対象として課題となる活動を特定することにした。そこで,インシデントの対応時に記録しているインシデント管理ファイルと問題管理ファイルの対応履歴を使って,分析対象の(ア)インシデント対応の業務フロー図を作成した。作成したインシデント対応の業務フロー図を図1に示す。 図1 インシデント対応の業務フロー図 なお,作成に当たっては,あるインシデントで実施した活動番号ごとの実施時間の合計が当該インシデントの解決時間となるように工夫した。具体的には,I11の実施時間はI11の開始日時と終了日時の時間差とし,それ以降の活動番号の実施時間は,一つ前に実施した活動番号の終了日時と当該活動番号の終了日時との時間差とした。 L氏は,図1から,対象の200件のうち,解決担当者が問題管理ファイルから回避策を見つけることができずエスカレーションを行ったものは[a]件で,全てアプリケーションに関する内容であり,開発課にエスカレーションされていることを把握した。また,開発課にエスカレーションされたもののうち,開発課で回避策が見つからなかったインシデントは,[b]件であることを把握した。 次に,L氏は図1からインシデント対応には次の三つのパスがあることを確認した。 ・パス1:表2の活動だけを行う。 ・パス2:表2及び表3の活動を行う。 ・パス3:表2,表3及び表4の活動を行う。 L氏は,それぞれのパスにおける活動の平均実施時間を考慮し,三つのパスのうち,(イ)優先的に分析すべきパスを一つだけ特定した。 〔改善策の検討〕 L氏は,図1から,エスカレーションされたインシデントの解決に多くの時間が掛かっていることについて課題があると認識し,開発課及び運用課の業務に着目して調査を進めることにした。まず,図1の活動番号P21の調査を行ったところ,P21は新しい問題を解決する活動であるため,時間が掛かることが分かった。そこで,表3及び表4の手順の中で,図1の活動番号P21の次に時間が掛かっている活動番号I71を調査した。L氏は,I71の活動は,サービスデスクからエスカレーションされて開発課が実施する活動となるので,(ウ)インシデント管理ファイルを使って,作業待ちが発生していないかどうかを調査し,その後,開発課にヒアリングすることにした。 また,(エ)図1から,既知の誤りを調査して回避策を探す活動についても課題があると考えて調査を進めた。 サービスデスクの要員は,開発課が使用しているツール(以下,Mツールという)を使って問題管理ファイルの回避策を検索している。Mツールは,開発課が問題管理ファイルへの回避策の登録・検索をする目的で開発したツールで,サービスデスクでも,そのツールを使用している。そこで,L氏は,サービスデスクの要員構成に着目し,Mツール操作方法の習熟度合いに差がないかどうかについて,経験豊富なベテランオペレーターと経験の浅い新人オペレーターとに分けてヒアリングした。ベテランオペレーターはMツールの高度な検索機能を使っていたが,新人オペレーターは検索機能を使いこなせていなかった。ベテランオペレーターは,インシデント解決手順の中での開発課要員とのコミュニケーションを通じて,Mツールの検索機能の使い方を習得していた。そこで,L氏は,オペレーターが使用するツールに関して根本的な対策が必要と考え,[c]について,開発課に依頼できないか検討を開始した。 さらに,L氏は,図1を確認し,回避策のあるインシデントが多いことに着目した。そこで,問題管理の活動について,開発課にヒアリングを行うことにした。 設問1 〔改善活動の実施〕について,L氏が行った改善活動の目的を,Kサービスの提供者の立場から20字以内で答えよ。 設問2 〔インシデント対応の分析〕について答えよ。 (1) 下線(ア)では,インシデント管理ファイルと問題管理ファイルを使って,業務フロー図を作成する。両ファイルを結び付けるデータ項目を,10字以内で答えよ。 (2) 本文中の[a],[b]に入れる適切な数値を整数で答えよ。 (3) 下線(イ)について,L氏が優先的に分析すべきと考えた理由を,当該パスの番号を含めて,40字以内で答えよ。 設問3 〔改善策の検討〕について答えよ。 (1) 下線(ウ)について,インシデント管理ファイルを使って調査する内容を,30字以内で具体的に答えよ。 (2) 下線(エ)について,サービスデスクと開発課の活動結果の差異に着目して,課題の内容を,50字以内で具体的に答えよ。 (3) 本文中の[c]に入れる適切な内容を,30字以内で答えよ。
表1 KサービスのSLA(抜粋)。サービスレベル項目「インシデント解決時間」の目標値として、重大インシデントは3時間以内、通常インシデントは8時間以内と定めた表。注記で重大インシデントは販売部の基幹業務に影響を与えるもの、通常インシデントはそれ以外と定義している。
表1 KサービスのSLA(抜粋)。サービスレベル項目「インシデント解決時間」の目標値として、重大インシデントは3時間以内、通常インシデントは8時間以内と定めた表。注記で重大インシデントは販売部の基幹業務に影響を与えるもの、通常インシデントはそれ以外と定義している。
表2 サービスデスクにおけるインシデント管理プロセスの手順。手順・活動番号・活動の内容の表。記録・分類I11、優先度の割当てI21、既知の誤りの調査I31、エスカレーションI41(アプリケーション関係は開発課、それ以外は運用チームへ電子メールで行う)、解決I51・I52、終了I61・I62。重大インシデントの扱いの注記と、既知の誤りの定義の注1を含む。
表2 サービスデスクにおけるインシデント管理プロセスの手順。手順・活動番号・活動の内容の表。記録・分類I11、優先度の割当てI21、既知の誤りの調査I31、エスカレーションI41(アプリケーション関係は開発課、それ以外は運用チームへ電子メールで行う)、解決I51・I52、終了I61・I62。重大インシデントの扱いの注記と、既知の誤りの定義の注1を含む。
表3 エスカレーション先におけるインシデント管理プロセスの手順。インシデントの再調査の手順。I71でエスカレーションされたインシデントの既知の誤りを調査して回避策を探し、見つかればI72へ、見つからなければ問題管理プロセスを実施する。I72では解決担当者に回避策を知らせる。注1は活動開始時に担当者IDを登録すると開始日時が記録されることを示す。
表3 エスカレーション先におけるインシデント管理プロセスの手順。インシデントの再調査の手順。I71でエスカレーションされたインシデントの既知の誤りを調査して回避策を探し、見つかればI72へ、見つからなければ問題管理プロセスを実施する。I72では解決担当者に回避策を知らせる。注1は活動開始時に担当者IDを登録すると開始日時が記録されることを示す。
表4 リアクティブな問題管理に関連する問題管理プロセスの手順(抜粋)。記録・分類P11(問題番号を付番し、エスカレーションされたインシデントとひも付けて記録)、調査と診断P21(担当者が自ら回避策を策定)、P22(回避策を解決担当者に知らせ、既知の誤りとして記録)、解決・終了(省略)の表。注記に問題管理ファイルのデータ項目を記載。
表4 リアクティブな問題管理に関連する問題管理プロセスの手順(抜粋)。記録・分類P11(問題番号を付番し、エスカレーションされたインシデントとひも付けて記録)、調査と診断P21(担当者が自ら回避策を策定)、P22(回避策を解決担当者に知らせ、既知の誤りとして記録)、解決・終了(省略)の表。注記に問題管理ファイルのデータ項目を記載。
図1 インシデント対応の業務フロー図。I11・I21(各100%、5分)、I31(100%、15分)を経て分岐する。I51(70%、100分)またはI41(30%、10分)→I71(30%、80分)へ進み、I72(10%、10分)またはP11(20%、5分)→P21(20%、140分)→P22(20%、15分)を経てI52(30%、100分)となり、I61・I62(各100%、15分)で終了する業務フロー。
図1 インシデント対応の業務フロー図。I11・I21(各100%、5分)、I31(100%、15分)を経て分岐する。I51(70%、100分)またはI41(30%、10分)→I71(30%、80分)へ進み、I72(10%、10分)またはP11(20%、5分)→P21(20%、140分)→P22(20%、15分)を経てI52(30%、100分)となり、I61・I62(各100%、15分)で終了する業務フロー。
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検討の前提をそろえて考える

インシデント対応について検討するときは、判断の前提がそろっているかに注目しましょう。分析や改善という言葉だけで結論を急がず、何を対象に、どの範囲で考えているのかを意識すると、論点を整理しやすくなります。

この問題で問われていること

考えを整理する際は、ある判断を支える前提が、別の判断でも同じ範囲を指しているかに目を向けましょう。関連する内容でも、対象の範囲が異なる場合があります。まずは範囲のそろい方だけに着目して検討してください。

視点

検討対象の範囲は、考えを整理するための共通の前提です。同じ話題に触れていても、考えている範囲が変わると論点がずれることがあります。対象の範囲を自分の言葉で確かめながら考えましょう。

確認ポイント

  • 検討対象の範囲を自分の言葉で整理できているか
  • 判断の途中で対象の範囲を変えていないか
  • 異なる範囲の内容を同じ前提で扱っていないか
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解説

対応履歴をインシデント番号で結び付け、各パスの時間をSLAと比較する問題です。さらに、エスカレーション後の作業待ちと、サービスデスクで既存の回避策を発見できていない課題を具体化し、検索ツールや教育の改善につなげます。

問題の全体像

J社では販売システムの更改後にインシデントが増え、先月は通常インシデントが200件発生しています。通常インシデントのSLAは解決時間8時間以内ですが、最長7時間40分となり、目標達成が危ぶまれています。L氏はサービスデスク、開発課、問題管理の活動を一つの業務フローとして可視化し、時間が掛かる箇所とその原因を分析します。出題趣旨では、インシデント対応の手順と、それに関連するリアクティブな問題管理の活動に関する実務能力を問うとされています。図の件数・時間を読むだけでなく、記録項目から作業待ちを調べ、検索結果の差を改善課題として説明することが中心です。

設問1

着目するのは、通常インシデントの解決時間が最長7時間40分となり、SLAの8時間以内という目標の達成が危ぶまれている点です。活動の可視化や課題発見は手段なので、提供者として実現したい結果を答えます。公式解答例では、SLAの目標値の確実な達成、又はインシデントの解決時間の短縮が示されています。20字以内の答案では「SLAの目標値を確実に達成するため」又は「インシデントの解決時間を短縮するため」とまとめられます。

設問2(1)

インシデント管理ファイルには、各インシデントに一意に付番したインシデント番号が記録されています。表4のP11では、問題をエスカレーションされたインシデントとひも付けて記録し、問題管理ファイルにもインシデント番号を持たせています。この共通項目によって、同じインシデントに対する両プロセスの対応履歴を結び付けられます。公式解答例は「インシデント番号」で、10字以内に収まります。活動番号は活動の種類を示すため、個々のインシデントを識別する項目としては使えません。

設問2(2)(a)

空欄aは、サービスデスクで回避策を見つけられず、I41のエスカレーションへ進んだ件数です。図1ではI41の割合が30%で、図の凡例から、この割合の分母は対象の全200件と分かります。したがって、200×0.30=60件です。公式解答例でもaは「60」とされています。

設問2(2)(b)

空欄bは、開発課のI71でも回避策を見つけられず、新たな問題として問題管理へ進んだ件数です。図1では、その先のP11、P21、P22を通る割合がいずれも20%なので、200×0.20=40件です。公式解答例でもbは「40」とされています。20%はエスカレーションされた60件に対する割合ではなく、全200件に対する割合です。

設問2(3)

各パスで通る活動の平均実施時間を合計します。パス1は5+5+15+100+15+15=155分で2時間35分、パス2は5+5+15+10+80+10+100+15+15=255分で4時間15分です。パス3は5+5+15+10+80+5+140+15+100+15+15=405分で6時間45分となります。公式解答例では、パス3が通常インシデントの解決目標時間に近づいていることを理由としています。採点講評でも、単に時間が掛かると述べるだけでなく、SLAの達成が危ぶまれる状況を踏まえて具体的に説明するよう求めています。40字以内の答案は「パス3は平均6時間45分で解決目標の8時間に近いから」とまとめられます。

設問3(1)

作業待ちを調べるには、エスカレーションしてから開発課が調査を開始するまでの時間を確認します。本文では、I41の終了日時にエスカレーションメールの発信日時を記録するとあります。また、表3の注記では、開発課の担当者が活動開始時に自分のIDを登録すると、開始日時が記録されます。したがって、同じインシデントのI41の終了日時とI71の開始日時との差を調べます。図1のI71の80分は、直前の活動の終了からI71の終了までの時間なので、調査そのものに加えて作業待ちも含み得ます。公式解答例は「I41の終了日時とI71の開始日時の時間差の状況」です。採点講評でも、記録された定量的なデータから何を調べるかを具体的に示すことが求められています。この解答例は30字以内に収まります。

設問3(2)

サービスデスクのI31で回避策を見つけられなかったのは、I41へ進んだ全体の30%、すなわち60件です。そのうち開発課のI71で既存の回避策を発見し、I72へ進んだものは全体の10%、すなわち20件です。この差から、既に存在する回避策をサービスデスクが発見できず、開発課へのエスカレーションが発生していることが課題と分かります。公式解答例でも、サービスデスクで発見できなかった60件のうち20件を開発課が発見した点が示されています。採点講評では、両部門が同じ活動をしているという指摘だけではなく、本来サービスデスクで発見すべき回避策を開発課が発見している状況を具体化するよう求めています。50字以内の答案は「サービスデスクが回避策を発見できなかった60件中20件は開発課が発見していること」とまとめられます。

設問3(3)

Mツールは開発課向けに作られたもので、新人オペレーターは検索機能を使いこなせていません。一方、ベテランは開発課要員とのコミュニケーションを通じて高度な検索機能を習得しています。この記述から、オペレーターが回避策を効果的に検索できるよう、ツール又は使用法の習得を改善する方向を考えます。公式解答例では「オペレーターが回避策を効果的に検索できるツールの開発」と「開発課要員によるオペレーターへのMツール使用法の教育」の二つが示されています。30字以内の答案として、いずれか一つを記述できます。ツール開発なら検索のしやすさ、教育なら開発課要員による使用法の指導まで示すことが要点です。

学習のポイント

割合の分母、活動時間に含まれる待ち時間、部門間の検索結果の差を、図と記録項目から根拠を持って説明する力を養いましょう。

出典:独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)令和7年度春期 ITサービスマネージャ試験 午後Ⅰ 問1(公式資料:問題冊子(PDF) / 解答例 / 採点講評)

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