SC情報処理安全確保支援士試験 午後Ⅱ

平成24年度春期 情報処理安全確保支援士 午後Ⅱ 問2

事例を読んで設問の答えを考えてから、解説のポイントとIPA公式の解答例・採点講評で確認しましょう。

問題

近年,スマートフォンやタブレット端末などの携帯端末の普及が急速に進む中,クラウドサービスに代表される企業内外の情報リソースを有効に利活用するために,BYOD(Bring Your Own Device) ,すなわち個人所有の携帯端末の企業での利用が注目されている。 本問では,イベント運営会社における社内システムのクラウドサービス利用への移行及び個人所有の携帯端末の導入を題材に,クラウドサービス及び携帯端末を業務で利用する際のセキュリティ上のリスクとその対応について問う。
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問02:便利な端末・クラウド利用で、誰が何を守るのかを整理しよう

個人端末やクラウドサービスは便利だけど、全部をサービス事業者任せにはできないよ。たとえば賃貸マンションで、建物の管理は大家さん、部屋の鍵や荷物の管理は自分の責任、という感じだね。クラウドでは事業者が管理する部分と、自社で守るべき部分を分けて考えよう。そのうえで、社内メールやアカウント情報が外に漏れるリスクを確認し、利用者への教育や第三者監査報告を使って、運用がきちんとできているかをチェックするのがポイントだよ。

この問題で問われていること

便利さだけに目を向けず、サービス事業者と自社の責任の分かれ目、情報漏えいリスク、利用者教育、第三者監査による確認を説明できるかが問われているよ。

BYOD and Cloud Governance

BYOD and cloud adoption require clear responsibility boundaries、 account-leak risk assessment、 user education、 and confirmation of provider controls through third-party assurance

provider vs self responsibility\naccount leak risk\nuser education\nthird-party assurance

確認ポイント

  • 責任分界を先に切る。
  • アカウント情報流出を重く見る。
  • 教育と第三者保証を組み合わせる。
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解説

公式過去問です。問題冊子と解答例を参照して確認してください。

公式問題冊子

問題冊子: https://www.ipa.go.jp/shiken/mondai-kaiotu/ug65p900000038er-att/2012h24h_sc_pm2_qs.pdf

公式解答例

解答例: https://www.ipa.go.jp/shiken/mondai-kaiotu/ug65p900000038er-att/2012h24h_sc_pm2_ans.pdf

採点講評

採点講評: https://www.ipa.go.jp/shiken/mondai-kaiotu/ug65p900000038er-att/2012h24h_sc_pm2_cmnt.pdf

学習のポイント

公式問題冊子、解答例、採点講評を併読して要点を整理してください。

出典:独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)平成24年度春期 情報処理安全確保支援士試験 午後Ⅱ 問2(公式資料:問題冊子(PDF) / 解答例 / 採点講評)

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