SC情報処理安全確保支援士試験 午後Ⅱ

令和4年度秋期 情報処理安全確保支援士 午後Ⅱ 問1

事例を読んで設問の答えを考えてから、解説のポイントとIPA公式の解答例・採点講評で確認しましょう。

問題

サイバー攻撃が高度化する中,有効なセキュリティ対策を行う上で重要な要因の一つとして,攻撃者の行動,マルウェアの挙動を観測によって解析することが挙げられる。 本問では,セキュリティ関連会社での脅威情報調査及びCTFを題材に,マルウェアの動的解析システムの安全な運用方法の設計能力,及び攻撃者の攻撃手法を想定した事前対策の立案能力を問う。
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問01:マルウェア解析は「よく見る力」と「安全に閉じ込める力」が大事だよ

C&CサーバのIPをつかむことや、仮想マシンではなく実機で調べる判断は、マルウェアの本当の動きを見抜くためだけじゃなく、解析環境を安全に守るためにも重要だよ。たとえば危ない虫を観察するときに、虫かごの中で動きを見るだけでなく、逃げ出さないようにフタや周りの準備もする感じだね。CTFの設問で出てくる攻撃者側の操作も、「相手はこう動くんだな」と逆手に取って、事前の対策に結び付けよう。

この問題で問われていること

マルウェアの動的解析を、ただ『どんな動きをするか観察する』だけでなく、『安全に観察するにはどう設計するか』まで含めて考えられるかがポイントだよ。

Safe Operation of Dynamic Malware Analysis

designing a dynamic-analysis environment means understanding malware behavior while preventing the environment itself from being abused、 including decisions about real hardware and C&C observation

observe C&C behavior\nchoose real machine if needed\navoid exposing analysis platform\nfeed findings into preventive controls

確認ポイント

  • 観測と安全運用を両立させる。
  • 実機利用の理由を押さえる。
  • C&C 先把握を入れる。
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解説

公式過去問です。問題冊子と解答例を参照して確認してください。

公式問題冊子

問題冊子: https://www.ipa.go.jp/shiken/mondai-kaiotu/gmcbt80000008smf-att/2022r04a_sc_pm2_qs.pdf

公式解答例

解答例: https://www.ipa.go.jp/shiken/mondai-kaiotu/gmcbt80000008smf-att/2022r04a_sc_pm2_ans.pdf

採点講評

採点講評: https://www.ipa.go.jp/shiken/mondai-kaiotu/gmcbt80000008smf-att/2022r04a_sc_pm2_cmnt.pdf

学習のポイント

公式問題冊子、解答例、採点講評を併読して要点を整理してください。

出典:独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)令和4年度秋期 情報処理安全確保支援士試験 午後Ⅱ 問1(公式資料:問題冊子(PDF) / 解答例 / 採点講評)

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