SC情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅰ
令和3年度春期 情報処理安全確保支援士 午前Ⅰ 問17
問題文と選択肢を読んで答えを考えてから、下の「正解と解説を見る」で確認しましょう。
問題
選択肢
- ア3
- イ6
- ウ8
- エ18ー10一
解き方のヒントを見る
午前I 問17:プロダクトオーナーの役割を押さえよう
プロダクトオーナーは、作るものの価値をできるだけ大きくする責任を持つ人だよ。たとえるなら、お店の商品棚に「何を先に並べるとお客さんに一番喜ばれるか」を考える店長みたいな役割。プロダクトバックログの項目を整理したり、優先順位を決めたり、内容を分かりやすくするのが大事な仕事なんだ。
この問題で問われていること
この問題では、プロダクトオーナー、スクラムマスター、開発者の役割を混同しないことがポイントだよ。プロダクトオーナーは「何を作ると価値が高いか」を決める人、スクラムマスターはスクラムがうまく回るように支える人、開発者は実際に作る人、と分けて考えよう。
Product Owner Role
product owner orders backlog to maximize value toward the goal
prioritize backlog\nmaximize value
確認ポイント
- チーム支援はスクラムマスター寄りです。
- 具体的作り方決定は開発チーム寄りです。
- 優先順位付けが核です。
正解と解説を見る
正解
ア
出典
問題文と解答は IPA 公開の過去問題冊子・解答例を基にしています。
選択肢ア(正解)
これが正解だよ。プロダクトオーナーは、お店の店長が「今日はこのメニューを先に出そう」と優先順位を決めるように、ゴールやミッションを達成できるようプロダクトバックログの項目の優先順位を決める役割なんだ。
選択肢イ
これは不正解だよ。チームのコーチやファシリテータとして、スクラムがスムーズに進むよう支援するのはスクラムマスターの役割だよ。スポーツでいう監督や進行役に近く、プロダクトオーナーの主な仕事ではないんだ。
選択肢ウ
これは不正解だよ。プロダクトをどう作るかという具体的な作り方を決めるのは、料理でいうとレシピや手順を考える調理担当の仕事に近いよ。スクラムでは開発チームが実現方法を考えるので、プロダクトオーナーの役割ではないんだ。
選択肢エ
これは不正解だよ。リリースできる形のプロダクトの増分を完成させるのは、店でいうと実際に料理を作って出せる状態にする調理チームの仕事で、スクラムでは開発チーム側の役割なんだ。プロダクトオーナーは、何を優先して作るかを決める人だよ。
出典:独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)令和3年度春期 情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅰ 問17(公式資料:問題冊子(PDF) / 解答例)
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