SC情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅰ
令和3年度秋期 情報処理安全確保支援士 午前Ⅰ 問22
問題文と選択肢を読んで答えを考えてから、下の「正解と解説を見る」で確認しましょう。
問題
選択肢
- アインタビュー法
- イウォークスルー法
- ウ監査モジュール法
- エペネトレーションテスト法ー12一
解き方のヒントを見る
午前I 問22:ウォークスルー法は“書類の旅”を最初から最後まで追いかける方法だよ
ウォークスルー法は、データや書類が生まれてから、入力されて、処理されて、出力されて、最後に使われるまでの流れを実際にたどる確認方法だよ。たとえば、荷物が発送されてから配達されるまでを追跡するように、その途中でチェックや承認などの統制がちゃんと働いているかを見ていくんだ。
この問題で問われていること
ポイントは、ウォークスルー法をインタビュー法やペネトレーションテスト法と混同しないことだよ。インタビュー法は人に聞いて確認する方法、ペネトレーションテスト法は攻撃者のように侵入を試す方法。ウォークスルー法は、業務やデータの流れを一緒に歩いて確認するイメージで覚えよう。
Walkthrough
trace one transaction or data flow through the system
follow process\nfollow controls
確認ポイント
- 口頭質問だけではありません。
- 攻撃試験でもない。
- 流れを追跡するのが本質です。
正解と解説を見る
正解
イ
出典
問題文と解答は IPA 公開の過去問題冊子・解答例を基にしています。
選択肢ア
これは不正解だよ。インタビュー法は、窓口の担当者に「普段どう処理していますか?」と聞いて確認する方法だよ。話を聞くのが中心なので、データの流れを最初から最後まで実際に追いかけるウォークスルー法とは目的が違うんだ。
選択肢イ(正解)
これが正解だよ。ウォークスルー法は、荷物が受付から倉庫、配送、受け取りまで進む道順を一緒に歩いて確認するようなものだよ。データが発生して、入力され、処理され、出力され、使われるまでを、書面や実際の操作で順番に追跡する方法なんだ。
選択肢ウ
これは不正解だよ。監査モジュール法は、レジに記録係の小さな装置を入れて、特定の取引だけを後で見られるようにするイメージだよ。本番システムに監査用の仕組みを組み込む方法なので、処理の流れを人がたどって確認する方法とは違うんだ。
選択肢エ
これは不正解だよ。ペネトレーションテスト法は、泥棒役になって家に侵入できるか試すように、システムへ実際に侵入を試みて守りを確認する方法なんだ。今回のように、データが作られてから使われるまでの流れを追いかける話ではないよ。
出典:独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)令和3年度秋期 情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅰ 問22(公式資料:問題冊子(PDF) / 解答例)
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