SC情報処理安全確保支援士試験 午後Ⅰ

平成30年度春期 情報処理安全確保支援士 午後Ⅰ 問2

事例を読んで設問の答えを考えてから、解説のポイントとIPA公式の解答例・採点講評で確認しましょう。

問題

サーバの運用管理に利用するPCは,特権IDを用いたサーバへのログインに用いられることが多い。そのため,当該PCにログインできるアカウント情報が窃取されると重大な被害につながることから,一般の業務に利用されるPCより強固な情報セキュリティ対策が求められる。 本問では,サーバの情報セキュリティ対策強化を題材に,運用管理に利用するPC,ネットワーク及びサーバの情報セキュリティ対策に関する設計能力を問う。
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問02:特権IDを使うPCは、通信先をギュッと絞ろう

運用PCは、管理者権限のような強い力を持つ特権IDを扱う端末だよ。だから、普通のPCみたいにインターネットの名前解決やメール送信を自由に許すと危ないんだ。金庫の鍵を持った人が行ける場所を制限するイメージで、接続先URLはベンダサイトなど本当に必要なものだけに絞ろう、というのがポイントだよ。

この問題で問われていること

一般PCとして考えるのではなく、特権IDを扱う特別な端末として見ることが大事だよ。どの通信を許して、どの通信を止めるべきかを、必要最小限の考え方で設計できるかが問われているよ。

Admin PC Hardening

admin-PC hardening requires restricting name resolution、 outbound mail paths、 and reachable URLs to the minimum necessary for management work

restrict DNS scope\ncontrol mail path\nlimit URLs to vendor sites\nprotect privileged workstation

確認ポイント

  • 特権端末として考える。
  • 通信先を必要最小限へ絞る。
  • メールと Web を分けて制御する。
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解説

公式過去問です。問題冊子と解答例を参照して確認してください。

公式問題冊子

問題冊子: https://www.ipa.go.jp/shiken/mondai-kaiotu/gmcbt8000000fabr-att/2018h30h_sc_pm1_qs.pdf

公式解答例

解答例: https://www.ipa.go.jp/shiken/mondai-kaiotu/gmcbt8000000fabr-att/2018h30h_sc_pm1_ans.pdf

採点講評

採点講評: https://www.ipa.go.jp/shiken/mondai-kaiotu/gmcbt8000000fabr-att/2018h30h_sc_pm1_cmnt.pdf

学習のポイント

公式問題冊子、解答例、採点講評を併読して要点を整理してください。

出典:独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)平成30年度春期 情報処理安全確保支援士試験 午後Ⅰ 問2(公式資料:問題冊子(PDF) / 解答例 / 採点講評)

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