SC情報処理安全確保支援士試験 午後Ⅱ

平成26年度春期 情報処理安全確保支援士 午後Ⅱ 問2

事例を読んで設問の答えを考えてから、解説のポイントとIPA公式の解答例・採点講評で確認しましょう。

問題

ウイルス感染による情報漏えいが報告され,その対策が急務になっている。ウイルス対策や不正侵入対策が不十分であると,自組織だけでなく,取引先など関係する組織にも大きな脅威となる。 本問では,ドライブバイダウンロード攻撃につながり得る公開Webサーバのコンテンツ改ざんの調査とその対策立案を題材に,インターネット接続システムに関する設計と運用についての知識と能力を問う。
解き方のヒントを見る

問02:改ざんされた後のバックアップは“汚れたコピー”かもしれないよ

改ざんされた後に取ったバックアップは、きれいな控えではなく、改ざん済みの状態をそのまま写した“汚れたコピー”になっている可能性があるよ。だから運用では、使ってよいソフトを会社標準のものに絞ったり、SSHでどこから接続できるか、プロキシ設定を誰がどう変えられるかをきちんと管理したりすることが大事なんだ。さらに、経理課のようにEV証明書の情報確認が必要な業務に影響が出ないかも見ながら、仕組み全体を見直そう。

この問題で問われていること

改ざん対策を、原因調査・日々の運用管理・業務への影響という3つの視点から考えられるかがポイントだよ。

Tampered Web Server Investigation

investigating public-web-server tampering requires accounting for compromised backups、 standardizing allowed software、 controlling connection origins、 and understanding business impacts

backup may already be tainted\nlimit allowed software\ncontrol connection source\nconsider business impact

確認ポイント

  • バックアップも安全とは限らない。
  • 標準ソフトに限定する。
  • 業務影響まで確認する。
正解と解説を見る

解説

公式過去問です。問題冊子と解答例を参照して確認してください。

公式問題冊子

問題冊子: https://www.ipa.go.jp/shiken/mondai-kaiotu/ug65p90000001dzu-att/2014h26h_sc_pm2_qs.pdf

公式解答例

解答例: https://www.ipa.go.jp/shiken/mondai-kaiotu/ug65p90000001dzu-att/2014h26h_sc_pm2_ans.pdf

採点講評

採点講評: https://www.ipa.go.jp/shiken/mondai-kaiotu/ug65p90000001dzu-att/2014h26h_sc_pm2_cmnt.pdf

学習のポイント

公式問題冊子、解答例、採点講評を併読して要点を整理してください。

出典:独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)平成26年度春期 情報処理安全確保支援士試験 午後Ⅱ 問2(公式資料:問題冊子(PDF) / 解答例 / 採点講評)

関連する過去問一覧

IPA Advancedは非公式の学習サイトです。解説にはAIによる補助生成を含む場合があります。公式の問題冊子・解答例・採点講評を優先し、誤りは確認後に訂正します。運営・編集方針