SC情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅰ
平成26年度春期 情報処理安全確保支援士 午前Ⅰ 問8
問題文と選択肢を読んで答えを考えてから、下の「正解と解説を見る」で確認しましょう。
問題
選択肢
- ア社員が1人も所属していない部門は登録できない。
- イ社員は複数の部門に所属することができる。
- ウどの部門にも所属しない社員は全録できない。
- エ一つの部門に複数の社員は所属できない。
解き方のヒントを見る
B+木は、データを葉っぱに集めて横につなぐ仕組みだよ
B+木では実データをリーフ(葉)にまとめて持ち、リーフ同士が順番につながっているよ。だから、辞書の見出しをたどって目的のページに行き、そのまま隣のページへ読み進めるように、範囲検索がしやすいんだ。
この問題で問われていること
B木との違いとして、実データをどこに持つのか、そしてリーフが横につながっていることで範囲検索に強くなることを理解しておこう。
B+ Tree
in a B+ tree、 internal nodes guide searches and actual data records are reached at the leaf level
internal nodes for search\nleaf nodes for data\nlinked leaves
確認ポイント
- 内部節点に実データを持つとは限らない。
- リーフ連結が範囲検索に有利です。
- B+木の特徴を選ぶ。
正解と解説を見る
正解
ウ
出典
問題文と解答は IPA 公開の過去問題冊子・解答例を基にしています。
選択肢ア
これは不正解だよ。部門側から見ると社員は「0人以上」でもOKという意味になっているんだ。たとえば、新しく作った窓口にまだ担当者がいなくても、窓口自体は先に登録できるよね。だから、社員が1人もいない部門も登録できるよ。
選択肢イ
これは不正解だよ。図では、社員側から見ると部門は「1つだけ」と決まっているんだ。たとえるなら、社員証に書ける所属部門の欄が1枠しかない感じ。だから、1人の社員が営業部にも開発部にも同時に所属する、という読み方はできないよ。
選択肢ウ(正解)
これは正解だよ。社員は必ずどこか1つの部門に所属する、という形で表されているんだ。たとえるなら、社員証を作るときに所属部署欄が必須で、空欄では発行できない感じ。だから、どの部門にも所属しない社員は登録できないよ。
選択肢エ
これは不正解だよ。図では、1つの部門に対して社員は「複数いてよい」関係になっているんだ。たとえば、営業部という部屋に社員が何人も入れるイメージだよ。なので「1つの部門に複数の社員は所属できない」は逆の説明になっているよ。
出典:独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)平成26年度春期 情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅰ 問8(公式資料:問題冊子(PDF) / 解答例)
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