SC情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅰ
令和5年度春期 情報処理安全確保支援士 午前Ⅰ 問8
問題文と選択肢を読んで答えを考えてから、下の「正解と解説を見る」で確認しましょう。
問題
選択肢
- ア“本ナー
- イHHター
- ウー X・Y イX+Yウー X・Y エー X%+Y
- エ5
解き方のヒントを見る
午前I 問08:ラジオシティ法って何を計算するの?
ラジオシティ法は、部屋の壁や床みたいな「面」と「面」の間で、光のエネルギーがどう受け渡しされるかを計算する方法だよ。たとえば白い壁に光が当たると、その光がふわっと周りにも広がるよね。そういう拡散反射が中心の場面で、面同士の相互反射を表現するのが得意なんだ。
この問題で問われていること
ポイントは、ラジオシティ法をレイトレーシングやテクスチャマッピングと混同しないことだよ。レイトレーシングは光線を追いかけて反射や屈折を表現する方法、テクスチャマッピングは物体の表面に画像を貼る方法。ラジオシティ法は「面同士で光がどう回り込むか」を扱う、と押さえよう。
Radiosity
radiosity models diffuse interreflection between surfaces
diffuse surfaces\nmutual reflection
確認ポイント
- レイトレーシングは光線追跡です。
- テクスチャマッピングは模様貼り付けです。
- 相互反射がキーワードです。
正解と解説を見る
正解
ウ
出典
問題文と解答は IPA 公開の過去問題冊子・解答例を基にしています。
選択肢ア
0.8は不正解だよ。0.8は計算を逆にして、命令数10億÷クロック数12.5億をした値だね。これは「1クロックあたり何命令か」に近い見方で、今回聞かれているCPI、つまり「1命令あたり何クロックか」とは向きが逆だよ。
選択肢イ
1.25が正解だよ。CPIは「1つの作業を終えるのに、CPUの拍子を平均何回使うか」という意味。1秒に12.5億回拍子を打てるCPUが、1秒に10億個の命令をこなしたので、12.5億÷10億=1.25。だから1命令あたり平均1.25クロックだよ。
選択肢ウ(正解)
2.5は不正解だよ。2.5にするには、10億個の命令に対して25億回くらいの拍子が必要な計算になるよ。でもこのCPUが1秒に打てる拍子は1.25GHz、つまり12.5億回だけ。材料が足りないので2.5にはならないよ。
選択肢エ
10は不正解だよ。CPUの速さ1.25GHzは、1秒に12.5億回「手拍子」できるようなもの。実行した命令は10億個だから、1命令あたりの手拍子は12.5億÷10億=1.25回。10回も手拍子を使う計算にはならないよ。
出典:独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)令和5年度春期 情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅰ 問8(公式資料:問題冊子(PDF) / 解答例)
関連する過去問一覧
IPA Advancedは非公式の学習サイトです。解説にはAIによる補助生成を含む場合があります。公式の問題冊子・解答例・採点講評を優先し、誤りは確認後に訂正します。運営・編集方針