SC情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅰ
令和5年度春期 情報処理安全確保支援士 午前Ⅰ 問9
問題文と選択肢を読んで答えを考えてから、下の「正解と解説を見る」で確認しましょう。
問題
選択肢
- アテクスチャマッピングは、 全てのピクセルについて、 視線と全ての物体との交点を計算し、 その中から視点に最も近い交点を選択することによって、 隠面消去を行う。
- イメタボールは、 反射・胡過方向への視線追跡を行わず、 与えられた空問中のデータから輝度を計算する。
- ウラジオシティ法は、 拡散反射面問の相互反射による効果を考慮して拡散反射面の輝度を決める。
- エレイトレーシングは、 形状が定義された物体の表面に、 別に定義された模様を張り付けて画像を作成する。
解き方のヒントを見る
午前I 問09
各部門には必ず1人以上の社員がいる、という条件だよ。だから、部門を見れば、その部門に対応する所属履歴は最低でも1件はあることになるね。同じように、社員も必ずどこか1つの部門に所属しているから、社員側から見ても所属履歴は最低1件は必要だよ。
この問題で問われていること
ER図やUMLの多重度を考える問題だよ。ポイントは、図だけを眺めるのではなく、「現実の業務ルールでは必ず存在する関係なのか?」を読み取って、0件でもよいのか、1件以上必要なのかを判断することだよ。
Multiplicity
each department and each employee must appear in at least one affiliation history
department 1 -> history 1..*\nemployee 1 -> history 1..*
確認ポイント
- 履歴は 0 件ではありません。
- 社員は必ずどこかの部門に所属する。
- 部門にも必ず社員がいる条件を使う。
正解と解説を見る
正解
エ
出典
問題文と解答は IPA 公開の過去問題冊子・解答例を基にしています。
選択肢ア
これは間違いだよ。全ピクセルについて視線を飛ばして、最初にぶつかった物体を探すのはレイトレーシングの説明だよ。テクスチャマッピングは、壁に壁紙を貼るように、物体の表面へ模様や画像を貼り付ける手法なんだ。
選択肢イ
これは間違いだよ。説明しているのは、空間の中にある煙や雲みたいなデータから明るさを計算するボリュームレンダリングに近い考え方なんだ。メタボールは、水滴同士が近づくとぷにっとくっついて一つの形に見えるような、滑らかな形状を表す手法だよ。
選択肢ウ
これは正解だよ。ラジオシティ法は、白い壁に赤いカーテンの色がほんのり映り込むように、拡散反射する面どうしの光のやり取りを考えて明るさを決める方法なんだ。鏡のような反射より、部屋全体にふわっと回り込む光を扱うのが得意だよ。
選択肢エ(正解)
これは間違いだよ。物体の表面に別の模様を貼り付けるのはテクスチャマッピングの説明だよ。レイトレーシングは、目から光の線をたどって、鏡の反射やガラスの屈折まで考えながら画像を作る方法なんだ。
出典:独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)令和5年度春期 情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅰ 問9(公式資料:問題冊子(PDF) / 解答例)
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