SC情報処理安全確保支援士試験 午後Ⅰ

平成31年度春期 情報処理安全確保支援士 午後Ⅰ 問3

事例を読んで設問の答えを考えてから、解説のポイントとIPA公式の解答例・採点講評で確認しましょう。

問題

近年,IoT機器が増加しており,そのセキュリティ対策も重要になってきている。IoT機器はネットワーク経由だけでなく,物理的なアクセスも可能なので,それも考慮してセキュリティ設計を進める必要がある。また,IoT機器が接続するサーバが複数あると,それらを連携して動作させるために,認証連携が必要になることも多い。 本問では,家庭用ゲーム機の開発を題材に,IoT機器と複数のサーバ問での認証連携について設計する能力,及びIoT機器のセキュリティ対策を検討する能力を問う。
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問03:認証情報は“合鍵”みたいに扱おう

サーバ間で使う共通鍵を、みんなで同じ合鍵みたいに雑に使い回すのは危ないよ。大事なのは、その認証情報を「どこまでの範囲で有効にするか」と、「盗まれたり改ざんされたりしにくい仕組みにできているか」を整理することだよ。

この問題で問われていること

ネットワーク越しの認証だけを見ればOK、という問題ではないよ。機器に直接触られる可能性も考えて、機器側で秘密情報を守る仕組み、つまり耐タンパ性を組み込めるかを確認しよう。

IoT Federation and Device Protection

IoT and multi-server federation design must define game-program IDs、 shared-key MAC scope、 physical attack resistance、 and TPM-backed integrity protections

define program identity\nlimit shared-key scope\nconsider SSD removal attacks\nstore integrity data in TPM

確認ポイント

  • 共通鍵の共有範囲を広げ過ぎない。
  • 物理攻撃を前提にする。
  • TPM の役割を切り分ける。
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解説

公式過去問です。問題冊子と解答例を参照して確認してください。

公式問題冊子

問題冊子: https://www.ipa.go.jp/shiken/mondai-kaiotu/gmcbt8000000ddiw-att/2019h31h_sc_pm1_qs.pdf

公式解答例

解答例: https://www.ipa.go.jp/shiken/mondai-kaiotu/gmcbt8000000ddiw-att/2019h31h_sc_pm1_ans.pdf

採点講評

採点講評: https://www.ipa.go.jp/shiken/mondai-kaiotu/gmcbt8000000ddiw-att/2019h31h_sc_pm1_cmnt.pdf

学習のポイント

公式問題冊子、解答例、採点講評を併読して要点を整理してください。

出典:独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)平成31年度春期 情報処理安全確保支援士試験 午後Ⅰ 問3(公式資料:問題冊子(PDF) / 解答例 / 採点講評)

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