SC情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅰ
令和元年度秋期 情報処理安全確保支援士 午前Ⅰ 問6
問題文と選択肢を読んで答えを考えてから、下の「正解と解説を見る」で確認しましょう。
問題
選択肢
- アMCンージウ
- イ(実行の条件] Q) ジョブの実行多重度を2とする。
- ウ(②) 各ジョブの処理時問は同一であり、 他のジョブの彫響は受けない。
- エ(3) 各ジョブは開始時に50Mバイトの一時ファイルを新たに作成する。
解き方のヒントを見る
午前I 問06
各ジョブは、スタートするときに50MBの一時ファイルを1個作って、すぐ後ろのジョブが終わるまでそのファイルを持ち続けるよ。だから、ジョブを順番に並べて見るだけじゃなくて、同時実行数が2であることや優先順も考えながら、時系列で追うのがポイント。たとえば、Aの一時ファイルがまだ参照されている間にBやCが動く場面では、ファイルが重なって最大3個保持されるんだ。
この問題で問われていること
ジョブネットを時間の流れに沿って追いかけて、「どの一時ファイルがまだ消せないのか」を確認し、同時に保持される一時ファイル数の最大値を求められるかが問われているよ。
Temporary File Capacity
maximum temporary files held at the same time is three
50MB each\nmax 3 files\nrequired = 150MB
確認ポイント
- 開始時作成、直後ジョブ終了時削除の条件を守る。
- 実行多重度 2 を超えて同時実行しない。
- 最大 3 個保持なので 150MB。
正解と解説を見る
正解
ウ
出典
問題文と解答は IPA 公開の過去問題冊子・解答例を基にしています。
選択肢ア
これは不正解だよ。100Mバイトでは、同時に必要になる一時ファイル領域をまかないきれないんだ。ジョブの実行多重度が2だから単純に50Mバイト×2だけ見たくなるけれど、処理の流れの中で一時ファイルが残ったまま次の分が必要になる場面も考える必要があるよ。レジが2台だからカゴ置き場も2個分だけでいい、と思ったら、前の人のカゴがまだ残っていて詰まるような感じだね。
選択肢イ
これは不正解だよ。150Mバイトだと、一時ファイルが重なる分を考えたときに少し足りないんだ。たとえば、作業台に2人分の荷物を同時に置く必要があるのに、1人半分くらいのスペースしか用意していない感じだね。ジョブが同時に動く条件をきちんと見ると、もっと余裕が必要になるよ。
選択肢ウ(正解)
これが正解だよ。各ジョブが一時ファイルを50Mバイト作り、ジョブが同時に動く条件や処理の重なりを考えると、最大で必要になる一時ファイル領域は200Mバイトになるんだ。イメージとしては、窓口が複数あって、同時に何人かが荷物を置くから、そのピーク時に全部の荷物を置ける広さを用意しよう、という話だよ。
選択肢エ
これは不正解だよ。250Mバイトは必要量より多すぎるんだ。もちろん大きい場所を借りれば困らないけれど、試験では『最低限どれだけ必要か』を聞かれているから、余分なスペースまで答えると外れになるよ。引っ越しで2箱しか置かないのに、5箱分の倉庫を借りるようなものだね。
出典:独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)令和元年度秋期 情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅰ 問6(公式資料:問題冊子(PDF) / 解答例)
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