SC情報処理安全確保支援士試験 午後Ⅱ
平成29年度春期 情報処理安全確保支援士 午後Ⅱ 問6
事例を読んで設問の答えを考えてから、解説のポイントとIPA公式の解答例・採点講評で確認しましょう。
問題
解き方のヒントを見る
問06:インシデント後に見直す手順と、残しておくべき証拠を押さえよう
インシデント対応の後は、「怪しいPCのHDDをいつ複製するか」を見直すことが大事だよ。たとえば、事故現場の証拠写真を撮る前に片付けてしまうと困るよね。それと同じで、解析に必要な証拠をきちんと残せるタイミングで複製しよう。また、解析中でも仕事が止まらないように、被疑PCの代わりになるPCを用意して渡す運用も必要だよ。証拠保全では、PC起動時や決まった時刻に勝手に動くプログラムの設定も重要な手掛かりになるから、忘れずに確認しよう。
この問題で問われていること
この問題では、インシデント対応を振り返ったときに、どの運用手順を改善すべきかを具体的に言えるかがポイントだよ。さらに、マルウェアなどが自動で動く仕掛けとして、起動時や所定時刻に特定プログラムを実行する設定を証拠として保全すべきだと分かるかも問われているよ。
Post-Incident Review and Evidence Preservation
post-incident review should revisit when HDD imaging is done、 provide a replacement PC during analysis、 and preserve autorun or scheduled-start settings as evidence
reconsider HDD imaging timing\nissue replacement PC\npreserve autorun or scheduled execution settings
確認ポイント
- 作業タイミング見直しを具体化する。
- 代替 PC 払出しを業務継続と結び付ける。
- 自動実行設定を証拠として保全する。
正解と解説を見る
解説
公式過去問です。問題冊子と解答例を参照して確認してください。
公式問題冊子
問題冊子: https://www.ipa.go.jp/shiken/mondai-kaiotu/gmcbt8000000fzx1-att/2017h29h_sc_pm2_qs.pdf
公式解答例
解答例: https://www.ipa.go.jp/shiken/mondai-kaiotu/gmcbt8000000fzx1-att/2017h29h_sc_pm2_ans.pdf
採点講評
採点講評: https://www.ipa.go.jp/shiken/mondai-kaiotu/gmcbt8000000fzx1-att/2017h29h_sc_pm2_cmnt.pdf
学習のポイント
公式問題冊子、解答例、採点講評を併読して要点を整理してください。
出典:独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)平成29年度春期 情報処理安全確保支援士試験 午後Ⅱ 問6(公式資料:問題冊子(PDF) / 解答例 / 採点講評)
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