SC情報処理安全確保支援士試験 午後Ⅰ

平成29年度秋期 情報処理安全確保支援士 午後Ⅰ 問3

事例を読んで設問の答えを考えてから、解説のポイントとIPA公式の解答例・採点講評で確認しましょう。

問題

インターネットにおいて,SSL/TLSは欠くことのできない技術であり,Webサービスをはじめとして,各種サービスの基盤として利用されているが,SSL/TLSを利用する場合には注意点がある。サーバ証明書の鍵の漏えい,つまり危たい化は起こり得るし,また,新しく発見された攻撃方法によって対応が求められる場合もある。 本問では,サーバの鍵の危たい化を題材に,暗号技術に関する基礎的知識,SSL/TLSについての基礎的知識,及びSSL/TLSを正しく設定し,利用し,運用する能力を問う。
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問03:漏れた鍵は“合鍵を落とした家”みたいに考えよう

秘密鍵が漏れたかもしれないときは、証明書を作り直すだけでは不十分だよ。悪用されると偽サイトへ誘導される危険があるし、いつ危殆化したのか、サーバの運営者を本当に確認できるのかまで見て、証明書を止めるべきか判断しよう。

この問題で問われていること

鍵漏えいは“新しい鍵を作れば終わり”ではないよ。古い鍵を使えないようにすることや、証明書が何を保証しているのかを正しく理解して、利用停止や再発行の意味を判断できるかがポイントだよ。

TLS Key Compromise Response

response to compromised TLS keys requires certificate revocation、 key-pair reissue、 disabling obsolete protocols such as SSL 3.0、 and understanding what the certificate type does or does not prove

revoke affected certificate\nissue new key pair\ndisable SSL 3.0\ncheck limits of domain validation

確認ポイント

  • 失効と再発行は別工程です。
  • 危殆化時刻と対象 FQDN を押さえる。
  • 証明書種別の確認限界を理解する。
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解説

公式過去問です。問題冊子と解答例を参照して確認してください。

公式問題冊子

問題冊子: https://www.ipa.go.jp/shiken/mondai-kaiotu/gmcbt8000000fqpm-att/2017h29a_sc_pm1_qs.pdf

公式解答例

解答例: https://www.ipa.go.jp/shiken/mondai-kaiotu/gmcbt8000000fqpm-att/2017h29a_sc_pm1_ans.pdf

採点講評

採点講評: https://www.ipa.go.jp/shiken/mondai-kaiotu/gmcbt8000000fqpm-att/2017h29a_sc_pm1_cmnt.pdf

学習のポイント

公式問題冊子、解答例、採点講評を併読して要点を整理してください。

出典:独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)平成29年度秋期 情報処理安全確保支援士試験 午後Ⅰ 問3(公式資料:問題冊子(PDF) / 解答例 / 採点講評)

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