SC情報処理安全確保支援士試験 午後Ⅰ

平成29年度秋期 情報処理安全確保支援士 午後Ⅰ 問4

事例を読んで設問の答えを考えてから、解説のポイントとIPA公式の解答例・採点講評で確認しましょう。

問題

問4本文中の下線@について、 セキュリティパッチ P を適用せずに放置した場合、 営業用PCがランサムウェア Y に感染すると、 他のサーバやPCに感染が広がり、 基大な被害が生じるおそれがある。G サーバにおいて、 ランサムウェア X では起きないが、 ランサムウェアYでは起きる被害を、 40字以内で述べよ。 =還一
解き方のヒントを見る

問04

この問題で聞かれているのは、「ランサムウェアが広がるかどうか」だけじゃないよ。ポイントは、ランサムウェア X では起きないけれど、Y だと起きてしまう被害の違いを見抜くこと。たとえるなら、普通の泥棒は机の上の書類だけ盗むけれど、別の泥棒は金庫の予備コピーまで壊していく、という違いだよ。G サーバでは共有フォルダにあるバックアップデータまで暗号化されてしまうので、業務データを元に戻せなくなることが大きな被害になるんだ。

この問題で問われていること

ランサムウェア X と Y の機能の違いが、実際の業務にどんな被害の差として現れるのかを説明できるかが問われているよ。

Damage Unique to Ransomware Y

the distinctive damage from ransomware Y is that even backup data on the shared file server can be encrypted、 eliminating recovery paths

Y encrypts backup data\nG server recovery path is lost\nfocus on difference from X

確認ポイント

  • X と Y の差分を答える。
  • G サーバの復元不能化に落とす。
  • 感染拡大一般論でぼかさない。
正解と解説を見る

解説

公式過去問です。問題冊子と解答例を参照して確認してください。

公式問題冊子

問題冊子: https://www.ipa.go.jp/shiken/mondai-kaiotu/gmcbt8000000fqpm-att/2017h29a_sc_pm1_qs.pdf

公式解答例

解答例: https://www.ipa.go.jp/shiken/mondai-kaiotu/gmcbt8000000fqpm-att/2017h29a_sc_pm1_ans.pdf

採点講評

採点講評: https://www.ipa.go.jp/shiken/mondai-kaiotu/gmcbt8000000fqpm-att/2017h29a_sc_pm1_cmnt.pdf

学習のポイント

公式問題冊子、解答例、採点講評を併読して要点を整理してください。

出典:独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)平成29年度秋期 情報処理安全確保支援士試験 午後Ⅰ 問4(公式資料:問題冊子(PDF) / 解答例 / 採点講評)

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