SC情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅰ
平成28年度春期 情報処理安全確保支援士 午前Ⅰ 問8
問題文と選択肢を読んで答えを考えてから、下の「正解と解説を見る」で確認しましょう。
問題
選択肢
- アインタビュー法
- イヒューリスティック評価
- ウユーザビリティテスト
- エログデータ分析法
解き方のヒントを見る
午前I 問08
実際に使う人、または使いそうな人に操作してもらって、「ここ分かりにくいな」「使いづらいな」という感想や結果を集め、改善につなげる評価だよ。お店で新しいセルフレジを入れる前に、お客さんに試してもらって迷うところを見つけるイメージだね。
この問題で問われていること
この問題では、処理速度を測る話でも、機能が全部そろっているか確認する話でもなく、「利用者にとって使いやすいか」を評価している点を見抜こう。主役はシステムの性能ではなく、使う人の操作感や主観評価だよ。
Usability Evaluation
usability evaluation assesses whether users can use a system effectively、 efficiently、 and satisfactorily
effectiveness\nefficiency\nsatisfaction
確認ポイント
- 処理速度評価だけではありません。
- 利用者視点の使いやすさを見る。
- 効果・効率・満足を押さえる。
正解と解説を見る
正解
ア
出典
問題文と解答は IPA 公開の過去問題冊子・解答例を基にしています。
選択肢ア(正解)
インタビュー法が正解だよ。満足度は、レストランで『料理はどうでしたか?』と本人に聞かないと分かりにくい気持ちの部分なんだ。操作ログや専門家の評価ではなく、実際に使った人へ感想や不満を聞くことで、満足しているかを直接確認できるよ。
選択肢イ
ヒューリスティック評価は不正解だよ。これは料理のプロがレシピを見て『ここは作りにくそう』と判断するような方法で、専門家が経験則で画面や操作を評価するんだ。便利だけど、実際の利用者本人の満足度を直接聞く方法ではないよ。
選択肢ウ
ユーザビリティテストは不正解だよ。これは利用者に実際に操作してもらい、迷った場所や時間のかかり方を見る方法なんだ。駅の案内板で人が迷わず行けるか観察する感じだね。ただし、満足度という『使ってどう感じたか』を中心に知るなら、直接聞く方法の方が適しているよ。
選択肢エ
ログデータ分析法は不正解だよ。これはお店の防犯カメラを見るみたいに、「どこを通ったか」「何回押したか」など行動の記録を見る方法なんだ。でも、本人が『使っていて気持ちよかったか』『不満だったか』まではログだけでは分からないよ。満足度を知るには向いていないんだ。
出典:独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)平成28年度春期 情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅰ 問8(公式資料:問題冊子(PDF) / 解答例)
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