SC情報処理安全確保支援士試験 午後Ⅰ

平成26年度春期 情報処理安全確保支援士 午後Ⅰ 問2

事例を読んで設問の答えを考えてから、解説のポイントとIPA公式の解答例・採点講評で確認しましょう。

問題

標的型攻撃では,標的となる特定個人に対して電子メールのやり取りが行われる場合が多く,企業における標的型攻撃の入口対策として,電子メールに関する情報セキュリティ対策の継続的な実施と見直しが重要になっている。 本問では,迷惑メールの増加を題材に,電子メールの情報セキュリティ対策のうち,標的型攻撃に使用される電子メールを含む迷惑メール対策に関する設計及び運用についての能力を問う。
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問02:迷惑メールを入口でしっかり止める仕組みを考えよう

外から届くメールは、必ず迷惑メール対策装置を通してチェックするようにするんだよ。建物の入口に警備員を置いて、怪しい人をそのまま中に入れないイメージだね。さらに、syslogで装置の動きを見張りながら、SPFの設定を`-all`にして「このサーバ以外から来たメールは信用しない」とはっきり示したり、プロキシを入れたりして、怪しいメールを拒否しやすくする。送信元サーバのIPアドレスが変わったり、正規に取得されたドメインが悪用されたりすることもあるから、一度設定して終わりではなく、状況に合わせて見直していこう。

この問題で問われていること

メールの入口対策を、設定して終わりにせず、監視しながら運用し、必要に応じて見直せるかがポイントだよ。

Mail Gateway Defense Operations

effective mail defense requires forcing SMTP through the anti-spam device、 using strict SPF policy、 and revising controls when sender IPs or attacker tactics change

force SMTP through gateway\nuse SPF -all\nwatch sender IP changes\nadd complementary controls

確認ポイント

  • SMTP 経路を一本化する。
  • SPF の厳格設定を理解する。
  • 運用中の環境変化で見直す。
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解説

公式過去問です。問題冊子と解答例を参照して確認してください。

公式問題冊子

問題冊子: https://www.ipa.go.jp/shiken/mondai-kaiotu/ug65p90000001dzu-att/2014h26h_sc_pm1_qs.pdf

公式解答例

解答例: https://www.ipa.go.jp/shiken/mondai-kaiotu/ug65p90000001dzu-att/2014h26h_sc_pm1_ans.pdf

採点講評

採点講評: https://www.ipa.go.jp/shiken/mondai-kaiotu/ug65p90000001dzu-att/2014h26h_sc_pm1_cmnt.pdf

学習のポイント

公式問題冊子、解答例、採点講評を併読して要点を整理してください。

出典:独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)平成26年度春期 情報処理安全確保支援士試験 午後Ⅰ 問2(公式資料:問題冊子(PDF) / 解答例 / 採点講評)

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