SC情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅰ
平成26年度秋期 情報処理安全確保支援士 午前Ⅰ 問7
問題文と選択肢を読んで答えを考えてから、下の「正解と解説を見る」で確認しましょう。
問題
選択肢
- アター0、 Tー0
- イえー0、 Yーュ1
- ウメー1、 Yー0
- エダー1、 TYー1
解き方のヒントを見る
午前I 問07:キャッシュの平均コストを考えよう
キャッシュを使うときの平均コストは、「キャッシュに当たって速く済む場合」と「外れて遅くなる場合」を、発生しやすさでならした平均になるよ。たとえば、近所のコンビニで買える確率が高いなら平均の手間は小さくなるけど、なかったときは遠い店まで行く手間も混ぜて考える、というイメージだよ。
この問題で問われていること
ポイントは、ヒット率は「キャッシュに当たる割合」、ミス率は「キャッシュに外れる割合」として正しく使い分けることだよ。それぞれのコストに対応する確率を掛けて足し合わせる、という重み付き平均の考え方を押さえよう。
Effective Access Time
effective access time is computed as the hit-time plus the miss-rate multiplied by the miss penalty
average = hit time + miss rate * extra delay
確認ポイント
- ヒット率をそのまま掛ける形とは限らない。
- ミス時追加時間に注目する。
- 平均として考える。
正解と解説を見る
正解
ウ
出典
問題文と解答は IPA 公開の過去問題冊子・解答例を基にしています。
選択肢ア
X=0、Y=0は不正解だよ。この回路は片方の結果がもう片方へ戻って影響する作りなので、両方が同時に0で落ち着く状態にはならないんだ。鍵が左右どちらかに倒れる仕組みなのに、真ん中で止まると言っているようなものだよ。
選択肢イ
X=0、Y=1は不正解だよ。これは最初の状態そのものに近いけど、Sを一度0にすると回路がパチンと別の状態に切り替わるんだ。スイッチを押した後なのに、押す前のままという扱いになっているのが違うよ。
選択肢ウ(正解)
X=1、Y=0が正解だよ。Sを一度0にすると上側の出力が変わり、その影響がぐるっと戻ってX=1、Y=0の状態で安定するんだ。その後Sを1に戻しても、記憶する回路のようにその状態が残るので、最終的にはX=1、Y=0になるよ。
選択肢エ
X=1、Y=1は不正解だよ。Sを0にした瞬間に回路の状態が切り替わって、Xは1になるけど、その反対側のYは0になるんだ。シーソーで片方が上がったらもう片方は下がる、みたいに両方1にはならないよ。
出典:独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)平成26年度秋期 情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅰ 問7(公式資料:問題冊子(PDF) / 解答例)
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