SC情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅰ
平成24年度春期 情報処理安全確保支援士 午前Ⅰ 問20
問題文と選択肢を読んで答えを考えてから、下の「正解と解説を見る」で確認しましょう。
問題
選択肢
- ア悪意によるデータの改ざんを防ぐ。
- イコンピュータウイルスによるデータの破壊を防ぐ。
- ウ炎害発生時にシステムが長時問停止するのを防ぐ。
- エ操作ミスによるデータの削除を防ぐ。
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午前I 問20:会社の中と外を分けて考えよう
この問題では、会社の中で起きていることと、会社の外から影響してくることを分けて見るのがポイントだよ。たとえば、お店で考えるなら、店員のスキルや設備は“お店の中の事情”、景気やライバル店の動きは“お店の外の事情”という感じだね。
この問題で問われていること
4つの観点が、それぞれ内部環境なのか外部環境なのかを正しく分類できるかが問われているよ。まずは“自社でコントロールしやすいものか、外から影響を受けるものか”で切り分けて考えよう。
SWOT
SWOT analysis organizes strengths、 weaknesses、 opportunities、 and threats for strategic planning
strengths\nweaknesses\nopportunities\nthreats
確認ポイント
- 内部と外部を混同しない。
- 4 観点に整理する。
- SWOT を選ぶ。
正解と解説を見る
正解
ウ
出典
問題文と解答は IPA 公開の過去問題冊子・解答例を基にしています。
選択肢ア
これは不正解だよ。レプリケーションはデータをコピーして備える仕組みで、泥棒が台帳を書き換えるのを入口で止める警備員ではないんだ。悪意ある改ざんを防ぐには、アクセス制御や認証、監査ログなどの対策が必要だよ。
選択肢イ
これは不正解だよ。ウイルスでデータが壊された場合、その壊れた状態まで複製先に反映される可能性があるんだ。コピー機は紙の内容が正しいかまでは判断してくれないよね。ウイルス対策には、マルウェア対策ソフトやパッチ適用、バックアップなどが必要だよ。
選択肢ウ(正解)
これは正解だよ。レプリケーションは、同じデータを別の場所にもほぼ同時に写しておく仕組みなんだ。お店の本店が火事で使えなくなっても、支店に同じ台帳があれば営業を続けやすい、というイメージだよ。だから災害時の長時間停止を防ぐ目的に合っているよ。
選択肢エ
これは不正解だよ。レプリケーションは変更内容も相手側へ反映するので、うっかり削除すると、その削除までコピーされることがあるんだ。合鍵で同じ部屋をもう一つ用意していても、間違って書類を捨てる操作そのものは止められない、という感じだよ。
出典:独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)平成24年度春期 情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅰ 問20(公式資料:問題冊子(PDF) / 解答例)
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