SC情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅰ
平成24年度春期 情報処理安全確保支援士 午前Ⅰ 問9
問題文と選択肢を読んで答えを考えてから、下の「正解と解説を見る」で確認しましょう。
問題
選択肢
- ア光源からの反射や屈折、 透過を計算し描画していく。
- イ光源と物体の形状などに基づいて、 表示するときに陰影をつける。
- ウ表示画面からはみ出す人箇所をあらかじめ見つけ、 表示対象から外す。
- エ物体の表面に画像を貼り付けることによって、 表面の質感を表現する。
解き方のヒントを見る
午前I 問09
応答時間は「1人のお客さんが注文してから料理が出てくるまでの待ち時間」を見るイメージだよ。一方、スループットは「お店全体で1時間に何皿出せるか」という全体の処理量を見る指標なんだ。
この問題で問われていること
応答時間は個々の処理の速さ、スループットは全体としてどれだけ処理できるかを見るものだよ。この違いを取り違えずに選べるかがポイントだね。
Throughput
throughput measures how much work can be processed per unit time
amount of work / unit time
確認ポイント
- 個々の待ち時間ではありません。
- 処理量を見る指標です。
- スループットを選ぶ。
正解と解説を見る
正解
エ
出典
問題文と解答は IPA 公開の過去問題冊子・解答例を基にしています。
選択肢ア
これは不正解だよ。この説明はレイトレーシングのことだよ。光が鏡で反射したり、ガラスを通って曲がったりする様子を追いかけて描く方法なんだ。光の道筋を計算する話なので、表面に画像を貼るテクスチャマッピングとは違うよ。
選択肢イ
これは不正解だよ。この説明はシェーディングのことだよ。懐中電灯を当てたときに、明るい面と暗い面ができるように、光の当たり方から陰影を付ける処理なんだ。模様のシールを貼るテクスチャマッピングとは別物だよ。
選択肢ウ
これは不正解だよ。この説明はクリッピングのことだよ。画面の外にはみ出した部分を、写真をトリミングするみたいに表示対象から外す処理なんだ。表面に模様を貼って質感を出す話ではないよ。
選択肢エ(正解)
これは正解だよ。テクスチャマッピングは、3Dの物体に“壁紙”や“シール”を貼るようにして、木目・石・布みたいな表面の見た目を出す方法なんだ。箱そのものの形を変えるというより、包装紙を貼って質感を出すイメージだよ。
出典:独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)平成24年度春期 情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅰ 問9(公式資料:問題冊子(PDF) / 解答例)
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