SC情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅰ
平成24年度春期 情報処理安全確保支援士 午前Ⅰ 問6
問題文と選択肢を読んで答えを考えてから、下の「正解と解説を見る」で確認しましょう。
問題
選択肢
- ア50
- イ100
- ウ200
- エ400
解き方のヒントを見る
午前I 問06
ページフォールトが起きたら、必要なページを二次記憶から主記憶へ読み込むんだよ。たとえるなら、机の上にない資料が必要になったとき、本棚から取ってきて机に置くようなイメージだよ。
この問題で問われていること
仮想記憶は、主記憶を物理的に増やす仕組みではなく、二次記憶も使って「主記憶が広く使えるように見せる」論理的な拡張だと理解できるかがポイントだよ。
Virtual Memory
virtual memory lets a system use an address space larger than physical memory by paging data in on demand
address space > physical memory\npage in on demand
確認ポイント
- 全ページ常駐ではありません。
- 必要時に読み込む。
- 仮想記憶の仕組みを押さえる。
正解と解説を見る
正解
ア
出典
問題文と解答は IPA 公開の過去問題冊子・解答例を基にしています。
選択肢ア(正解)
50が正解だよ。サーバは1秒に100件さばけても、ネットワークが1秒に50件までしか運べないなら、全体の処理能力は遅い方の50件に引っ張られるんだ。レジ係が速くても、店の入口が1秒に50人しか通れないなら、店全体では50人ずつしか進めない、という感じだよ。
選択肢イ
100は不正解だよ。サーバが1秒に100件処理できても、途中の道であるネットワークが1秒に50件しか通せないなら、全体では50件までしか流れないんだ。広い窓口があっても、入口のドアが狭ければ人はそこで詰まる、というイメージだよ。
選択肢ウ
200は不正解だよ。サーバやネットワークの処理能力を足したり、都合よく増やしたりして200件になるわけではないんだ。水道管で考えると、どこか一か所でも細い管があれば、そこを通れる水の量が全体の上限になるよ。
選択肢エ
400は不正解だよ。400件というのは、サーバ100件/秒やネットワーク50件/秒のどちらの能力よりも大きすぎるんだ。細い橋を1秒に50人しか渡れないのに、向こう側で400人受け入れられると言っても、実際には橋で詰まってしまうよ。
出典:独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)平成24年度春期 情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅰ 問6(公式資料:問題冊子(PDF) / 解答例)
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