SC情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅰ
平成22年度春期 情報処理安全確保支援士 午前Ⅰ 問2
問題文と選択肢を読んで答えを考えてから、下の「正解と解説を見る」で確認しましょう。
問題
選択肢
- アDTDに適合している。
- イXML宣言が完全に記述されている。
- ウXMLデータを記述するための文法に従っている。
- エエンティティ参照ができる。
解き方のヒントを見る
プログラムの繰り返し処理を、1ステップずつメモしながらトレースする
アルゴリズムの基本トレース問題だよ。繰り返し処理(ループ)の中で、変数の値がどう書き換わっていくかを落ち着いて追うのがポイント。特に、変数を更新する「順番」や、「何回目でループを抜けるか(終了条件)」をうっかり勘違いしやすいので、テスト用紙の余白に表を作って解くと間違いが防げるよ!
この問題で問われていること
ループ内で変数に値が代入されるタイミングと、終了判定が行われるタイミングを正確に追って、最終的な変数の値を選ぼう。
Flowchart Trace
trace a flowchart by following conditions and variable updates step by step until the exit condition is met
follow branches\nrecord variable updates
確認ポイント
- 更新前後の値を混同しない。
- 条件を毎回判定する。
- 表にして追う。
正解と解説を見る
正解
ア
出典
問題文と解答は IPA 公開の過去問題冊子・解答例を基にしています。
選択肢ア(正解)
これは不正解だよ。DTDに適合している、というのは「お店独自の記入ルールまで守れている」みたいな話なんだ。整形式XML文書に必要なのは、まずタグの閉じ忘れがないなどXMLの基本ルールを守ること。DTDまで合っている必要はないよ。
選択肢イ
これは不正解だよ。XML宣言は「この書類はXMLですよ」と書いた表紙みたいなものだけど、整形式XML文書になるために必ず完全なXML宣言が必要というわけではないんだ。表紙がなくても、中身の書き方がXMLの基本ルール通りなら整形式として扱えるよ。
選択肢ウ
これが正解だよ。整形式XML文書とは、ざっくり言うと「XMLの基本的な書き方ルールを守っている文書」のことなんだ。例えば、開けたドアはちゃんと閉めるように、開始タグを書いたら対応する終了タグを書く、入れ子を崩さない、という基本が守れていればOKだよ。
選択肢エ
これは不正解だよ。エンティティ参照は、よく使う言葉を合鍵やショートカットで呼び出すような仕組みだけど、それができること自体は整形式XML文書の条件ではないんだ。整形式かどうかは、まずXMLの基本文法を守っているかで判断しよう。
出典:独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)平成22年度春期 情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅰ 問2(公式資料:問題冊子(PDF) / 解答例)
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