SC情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅰ
令和6年度春期 情報処理安全確保支援士 午前Ⅰ 問2
問題文と選択肢を読んで答えを考えてから、下の「正解と解説を見る」で確認しましょう。
問題
選択肢
- アを7 @二6のX2十@X4
- イを求めて、 左から / ビット目を反転することによって誤りを訂正する。 受信した符号語が19900191であった場合、 誤り訂正後の符号語はどれか。
- ウ1000601イ1909101ウ1991101エ1919191
- エー4一
解き方のヒントを見る
午前I 問02:ハミング符号で「どのビットが怪しいか」を探そう
受信語 `1000101` をチェックすると、検査結果は `c0=1、 c1=1、 c2=0` になるよ。これは、宅配便の追跡番号みたいに「怪しい場所」を示していて、`c0 + 2c1 + 4c2 = 1 + 2×1 + 4×0 = 3`。つまり、左から3ビット目に誤りがあると分かるんだ。なので、その3ビット目を反転すれば正しいデータに訂正できるよ。
この問題で問われていること
ハミング符号では、シンドロームという検査結果から「どの位置のビットが間違っているか」を計算できるよ。この問題では、その計算結果を使って誤り位置を見つけられるかがポイントだよ。
Hamming Code Correction
syndrome `110` (in the given weight order) points to bit position 3
received = 1000101\nc0=1、 c1=1、 c2=0\nposition = 1 + 2 = 3\ncorrected = 1010101
確認ポイント
- 検査式は mod 2 で計算する。
- 位置は `c0 + 2c1 + 4c2` で求める。
- 3 ビット目を反転する。
正解と解説を見る
正解
エ
出典
問題文と解答は IPA 公開の過去問題冊子・解答例を基にしています。
選択肢ア
不正解だよ。受信した1000101をチェックすると、間違いの場所は左から3番目だと分かるんだ。合鍵の番号札が「3番の鍵を直して」と教えてくれている感じだね。3番目だけを0から1に直すので、1000001にはならないよ。
選択肢イ
不正解だよ。1000101は受け取ったままの符号語だけど、検査結果でc0とc1が1になり、どこかが壊れていると分かるんだ。荷物の封印チェックで異常ランプがついているのに、そのまま窓口に通すようなものだから違うよ。
選択肢ウ
不正解だよ。1001101は左から4番目を反転した形だけど、計算すると直すべき場所は3番目になるんだ。住所メモに「3号室」と書いてあるのに4号室を直しに行くようなものだから、直す場所がずれているよ。
選択肢エ(正解)
正解だよ。1000101について、c0=(1+0+1+1) mod 2=1、c1=(0+0+0+1) mod 2=1、c2=(0+1+0+1) mod 2=0。だから i=1+1×2+0×4=3 となり、左から3番目を反転するんだ。1000101の3番目の0を1に直すので、1010101になるよ。
出典:独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)令和6年度春期 情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅰ 問2(公式資料:問題冊子(PDF) / 解答例)
関連する過去問一覧
IPA Advancedは非公式の学習サイトです。解説にはAIによる補助生成を含む場合があります。公式の問題冊子・解答例・採点講評を優先し、誤りは確認後に訂正します。運営・編集方針