SC情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅰ

令和5年度春期 情報処理安全確保支援士 午前Ⅰ 問18

問題文と選択肢を読んで答えを考えてから、下の「正解と解説を見る」で確認しましょう。

問題

サーバプロビジョニングツールを使用する目的として、 適切なものはどれか。

選択肢

  1. ア
    サーバ上のサービスが動作しているかどうかを、 他のシステムからリモートで監視する。
  2. イ
    サーバにインストールされているソフトウェアを一元的に管理する。
  3. ウ
    サーバを監視して、 システムやアプリケーションのパフォーマンスを管理する。
  4. エ
    システム構成をあらかじめ記述しておくことによって、 サーバを自動的に構成する。
解き方のヒントを見る

午前I 問18:プロジェクト憲章は“正式スタートの合図”だよ

プロジェクト憲章は、プロジェクトを会社として正式に始めるための“出発許可証”みたいなものだよ。なぜこのプロジェクトをやるのかというビジネスニーズ、目的、作る成果物、そしてプロジェクトマネージャに任せる責任や権限などを書くんだ。

この問題で問われていること

計画書やWBS、スコープ記述書とごちゃ混ぜにしないことがポイントだよ。プロジェクト憲章は細かい作業手順を書くものではなく、“このプロジェクトを正式に始めます。PMにはこの権限を与えます”と宣言する文書だと押さえよう。

Project Charter

charter formally authorizes the project and the project manager

authorization\nPM authority\nbusiness need

確認ポイント

  • WBS ではありません。
  • 詳細管理方法文書でもない。
  • 正式認可がキーワードです。
正解と解説を見る

正解

エ

出典

問題文と解答は IPA 公開の過去問題冊子・解答例を基にしています。

選択肢ア

これは不正解だよ。サービスが動いているかをリモート監視するのは、店の外から「営業中かな?」と看板を確認するようなもの。生きているかを見るだけで、店を開店できる状態に準備する作業ではないんだ。

選択肢イ

これは不正解だよ。ソフトウェアを一元管理するのは、会社の備品リストをまとめて管理する係みたいなもの。どのサーバに何が入っているかを把握する話であって、サーバを使える状態に自動で作り上げる「サーバプロビジョニングツール」の目的とは少し違うんだ。

選択肢ウ

これは不正解だよ。パフォーマンス管理は、車のスピードメーターや燃費計を見て調子を確認するようなもの。サーバが遅くないか、アプリが重くないかを見る話で、サーバそのものを自動で準備・設定する目的ではないよ。

選択肢エ(正解)

これは正解だよ。サーバプロビジョニングツールは、料理のレシピを先に書いておくと、その通りに材料を用意して調理してくれる仕組みに近いんだ。OS設定、ミドルウェア、アプリ設定などをあらかじめ記述しておき、サーバを自動で使える状態に整えるのが目的だよ。

出典:独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)令和5年度春期 情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅰ 問18(公式資料:問題冊子(PDF) / 解答例)

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