SC情報処理安全確保支援士試験 午後Ⅱ

令和3年度秋期 情報処理安全確保支援士 午後Ⅱ 問2

事例を読んで設問の答えを考えてから、解説のポイントとIPA公式の解答例・採点講評で確認しましょう。

問題

企業のネットワーク構成の在り方は,クラウドへの移行やテレワーク勤務といった事象を背景に,急激な変化が生じている。企業は,このような変化によって,新たなセキュリティ上の問題を考慮しなければならなくなっている。 本問では,テレワークにともなって発生したセキュリティインシデントを題材に,自社だけでなく,ガバナンスをきかせにくい他社を含む対応が求められる状況下での,セキュリティ対処能力を問う。
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問02:外部サービスも含めて、どこで通信を止められるかを見極めよう

暗号方式の安全性を判断するときは、CRYPTRECのような“信頼できる暗号のカタログ”を確認しよう。あわせて、Bサービス側のアクセス制限機能がなぜ通信を拒否したのかを正しく読むことが大事だよ。たとえるなら、自社の玄関だけでなく、借りている会議室や外部サービスの入口にも警備員がいるイメージ。自社だけでは全部を管理しきれない構成でも、「どの入口で」「何を理由に」止められるのかを整理しよう。

この問題で問われていること

自社だけで完結しないテレワーク環境では、外部サービス側の制御も含めて評価できるかがポイントだよ。自社のルールだけで考えず、外部サービスのアクセス制限がどこまで効くのかを見落とさないようにしよう。

Security Reasoning Across Organizational Boundaries

telework incident response must account for third-party boundaries、 CRYPTREC-based crypto decisions、 and access-control rejections at external services

check crypto guidance source\nunderstand why service access was denied\ninclude third-party governance limits\nreason about boundary controls

確認ポイント

  • 他社サービス側統制も評価対象に入れる。
  • 拒否理由を具体化する。
  • CRYPTREC の役割を押さえる。
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解説

公式過去問です。問題冊子と解答例を参照して確認してください。

公式問題冊子

問題冊子: https://www.ipa.go.jp/shiken/mondai-kaiotu/gmcbt8000000apad-att/2021r03a_sc_pm2_qs.pdf

公式解答例

解答例: https://www.ipa.go.jp/shiken/mondai-kaiotu/gmcbt8000000apad-att/2021r03a_sc_pm2_ans.pdf

採点講評

採点講評: https://www.ipa.go.jp/shiken/mondai-kaiotu/gmcbt8000000apad-att/2021r03a_sc_pm2_cmnt.pdf

学習のポイント

公式問題冊子、解答例、採点講評を併読して要点を整理してください。

出典:独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)令和3年度秋期 情報処理安全確保支援士試験 午後Ⅱ 問2(公式資料:問題冊子(PDF) / 解答例 / 採点講評)

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