SC情報処理安全確保支援士試験 午後Ⅱ

令和元年度秋期 情報処理安全確保支援士 午後Ⅱ 問6

事例を読んで設問の答えを考えてから、解説のポイントとIPA公式の解答例・採点講評で確認しましょう。

問題

問6課題3の解決] について、 ①、 ②⑫②に答えよ。 Q) 表5中の下線ざについて、 この値はどれか。 解答群の中から選び、 記号で答えよ。 解答群アCVEイCVSS環境値ウCVSS基本値エCVSS現状値オCWE (⑫) 表5中の下線@について、 図5中の業務サーバのソフトウェアにネットワーク経由での遠隔操作につながる可能性がある深刻度の高い脆弱性が見つかった場合に、 A-NETへの被害を防ぐために適切と考えられる措置の例を二つ挙げ、 それぞれ25字以内で具体的に述べよ。 設
解き方のヒントを見る

問06

表5の値が「CVSS基本値」なのか「環境値」なのかをまず見分けよう。たとえるなら、基本値は“その脆弱性そのものの危なさ”、環境値は“自分たちの環境で実際にどれくらい危ないか”を表すものだよ。もし遠隔操作につながるようなかなり危険な脆弱性が見つかったら、パッチが出るのをただ待つだけでは危ない。火事になりそうなコンセントを見つけたら修理業者を待つ前に電源を抜くように、当該ソフトウェアの利用停止やネットワーク遮断などで、A-NETに被害が出る前に暫定的な対策を取ることが大事だよ。

この問題で問われていること

スコアの意味を正しく読み取り、その危険度を踏まえて、被害が起きる前に一時的な防御策を取るべきだと判断できるかがポイントだよ。

Reading CVSS and Acting Fast

vulnerability handling requires distinguishing CVSS score types and taking immediate containment actions before a full patch cycle finishes

identify the score type\nrecognize remote-control severity\napply patch when possible\nstop use or isolate the service immediately

確認ポイント

  • CVSS の種別を取り違えない。
  • 暫定措置を先に考える。
  • パッチ待ちだけにしない。
正解と解説を見る

解説

公式過去問です。問題冊子と解答例を参照して確認してください。

公式問題冊子

問題冊子: https://www.ipa.go.jp/shiken/mondai-kaiotu/gmcbt8000000dict-att/2019r01a_sc_pm2_qs.pdf

公式解答例

解答例: https://www.ipa.go.jp/shiken/mondai-kaiotu/gmcbt8000000dict-att/2019r01a_sc_pm2_ans.pdf

採点講評

採点講評: https://www.ipa.go.jp/shiken/mondai-kaiotu/gmcbt8000000dict-att/2019r01a_sc_pm2_cmnt.pdf

学習のポイント

公式問題冊子、解答例、採点講評を併読して要点を整理してください。

出典:独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)令和元年度秋期 情報処理安全確保支援士試験 午後Ⅱ 問6(公式資料:問題冊子(PDF) / 解答例 / 採点講評)

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