SC情報処理安全確保支援士試験 午後Ⅰ

平成30年度春期 情報処理安全確保支援士 午後Ⅰ 問9

事例を読んで設問の答えを考えてから、解説のポイントとIPA公式の解答例・採点講評で確認しましょう。

問題

問9本文中の| h |] に入れる適切なソースコードを答えよ。 ー8一
解き方のヒントを見る

問09:使い終わったメモリの“置き忘れメモ”を消す問題だよ

この問題のポイントは、もう解放したオブジェクトをうっかりまた使わないように、ポインタに `NULL` を入れておくことだよ。たとえるなら、返却済みのロッカーの鍵をまだ持っていると思い込んで開けようとすると危ないので、「この鍵はもう使えません」と分かる状態にしておくイメージだね。これが、解放済みメモリを再利用してしまう脆弱性への大事な対策になるよ。

この問題で問われていること

実際の修正コードを見て、「なぜここで `NULL` を入れるのか」「それによって解放済みオブジェクトの再参照をどう防いでいるのか」を結び付けて考えよう。

Nulling a Freed Pointer

the key code fix is nulling the pointer after free so later dereference of a released object is prevented

free object\nset pointer to NULL\nprevent later stale dereference

確認ポイント

  • 解放後の NULL 化に注目する。
  • 修正意図を説明する。
  • UAF 再発防止として理解する。
正解と解説を見る

解説

公式過去問です。問題冊子と解答例を参照して確認してください。

公式問題冊子

問題冊子: https://www.ipa.go.jp/shiken/mondai-kaiotu/gmcbt8000000fabr-att/2018h30h_sc_pm1_qs.pdf

公式解答例

解答例: https://www.ipa.go.jp/shiken/mondai-kaiotu/gmcbt8000000fabr-att/2018h30h_sc_pm1_ans.pdf

採点講評

採点講評: https://www.ipa.go.jp/shiken/mondai-kaiotu/gmcbt8000000fabr-att/2018h30h_sc_pm1_cmnt.pdf

学習のポイント

公式問題冊子、解答例、採点講評を併読して要点を整理してください。

出典:独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)平成30年度春期 情報処理安全確保支援士試験 午後Ⅰ 問9(公式資料:問題冊子(PDF) / 解答例 / 採点講評)

関連する過去問一覧

IPA Advancedは非公式の学習サイトです。解説にはAIによる補助生成を含む場合があります。公式の問題冊子・解答例・採点講評を優先し、誤りは確認後に訂正します。運営・編集方針