SC情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅰ
平成25年度秋期 情報処理安全確保支援士 午前Ⅰ 問25
問題文と選択肢を読んで答えを考えてから、下の「正解と解説を見る」で確認しましょう。
問題
選択肢
- ア因果関係分析法
- イクロスセクション法
- ウ時系列回帰分析法
- エデルファイ法ー12一
解き方のヒントを見る
午前I 問25:オープンイノベーションって何?
オープンイノベーションは、会社の中だけで全部考えるのではなく、外部企業・大学・利用者などの知恵や技術も借りながら、新しい商品やサービスを生み出していく考え方だよ。料理でいえば、自分の家にある材料だけで作るのではなく、他の人のレシピや専門家のアイデアも取り入れて、もっと良い一皿を作るイメージだね。
この問題で問われていること
ポイントは、『自社だけで秘密に研究開発するクローズドなやり方』との違いを見分けることだよ。外部と連携して知識や技術を活用するなら、オープンイノベーションと考えよう。
Open Innovation
open innovation creates value by combining internal and external ideas and technologies
external ideas\ncollaboration\nvalue creation
確認ポイント
- 社内だけで完結する発想ではありません。
- 外部知識活用が重要です。
- オープンイノベーションを選ぶ。
正解と解説を見る
正解
エ
出典
問題文と解答は IPA 公開の過去問題冊子・解答例を基にしています。
選択肢ア
因果関係分析法は不正解だよ。これは「アイスが売れるのは気温が高いから」のように、原因と結果の関係を使って予測する方法なんだ。今回のように、専門家の意見を何度も集めて未来を予測する方法とは違うよ。
選択肢イ
クロスセクション法は不正解だよ。これは、ある一時点でいろいろな対象を横に並べて比べる方法なんだ。クラス全員の今日の身長を比べる感じだね。未来について専門家の意見を集約する方法ではないよ。
選択肢ウ
時系列回帰分析法は不正解だよ。これは、過去の売上や気温のように時間順に並んだデータを使って、今後を予測する方法なんだ。去年、今年、来年という流れを見る方法で、専門家の意見を匿名で集めてまとめるデルファイ法とは別物だよ。
選択肢エ(正解)
デルファイ法が正解だよ。これは、専門家に匿名で何回か意見を聞いて、集まった結果を見せながら少しずつ予測をまとめていく方法なんだ。たとえるなら、名前を伏せた料理人たちに「来年流行る料理は?」と何度か聞いて、みんなの意見を近づけていく感じだよ。
出典:独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)平成25年度秋期 情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅰ 問25(公式資料:問題冊子(PDF) / 解答例)
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