SC情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅰ

平成25年度秋期 情報処理安全確保支援士 午前Ⅰ 問8

問題文と選択肢を読んで答えを考えてから、下の「正解と解説を見る」で確認しましょう。

問題

SRAMと比較した場合のDRAMの特徴はどれか。

選択肢

  1. ア
    主にキャッシュメモリとして使用される。
  2. イ
    データを保持するためのリフレッシュはアクセス動作が不要である。
  3. ウ
    メモリセル構成が単純なので、 ビピット当たりの単価が安くなる。
  4. エ
    メモリセルにフリップフロップを用いてデータを保存する。
解き方のヒントを見る

午前I 問08:B+木は“葉っぱの道”で範囲検索が得意だよ

B+木では、実データはリーフ節点にまとまっていて、そのリーフ同士が順番に手をつないでいるよ。だから「10番から20番まで探したい」みたいな範囲検索では、最初の場所を見つけたら、あとは横にたどっていけばよくて効率的なんだ。

この問題で問われていること

B木との違いとして、「データがどこに置かれるのか」と「リーフ節点が順番につながっているのか」を押さえよう。B+木は本の索引みたいに、目的の場所まで木をたどった後、近くの項目を順にめくれる構造だと考えると分かりやすいよ。

B+ Tree

B+ trees keep search keys in internal nodes and actual data references at linked leaf nodes

internal keys\nleaf data\nlinked leaves

確認ポイント

  • 内部節点が実データ本体を持つとは限らない。
  • リーフ連結がある。
  • B+木の特徴を選ぶ。
正解と解説を見る

正解

ウ

出典

問題文と解答は IPA 公開の過去問題冊子・解答例を基にしています。

選択肢ア

これは不正解だよ。主にキャッシュメモリとして使われるのは、速いけど高価なSRAMだよ。DRAMは、机の上のメモ用紙みたいに大容量で安く作れるので、主記憶装置に使われることが多いんだ。

選択肢イ

これは不正解だよ。DRAMは、時間がたつと中身が薄れてしまうメモ帳みたいなものなので、データを保つには定期的なリフレッシュが必要だよ。水やりしないとしおれる花みたいに、放っておくと情報が失われるんだ。

選択肢ウ(正解)

これは正解だよ。DRAMのメモリセルは構成が単純なので、1ビット当たりを安く作れるんだ。たとえるなら、立派な金庫を一つずつ用意するより、簡単な小さな箱を大量に並べる方が安く済む、というイメージだよ。

選択肢エ

これは不正解だよ。フリップフロップを使ってデータを覚えるのはSRAMの特徴だよ。フリップフロップは、鍵付きの小箱をたくさん用意するようなもので安定しているけど、その分場所もコストもかかるんだ。

出典:独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)平成25年度秋期 情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅰ 問8(公式資料:問題冊子(PDF) / 解答例)

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