SC情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅰ
平成24年度春期 情報処理安全確保支援士 午前Ⅰ 問13
問題文と選択肢を読んで答えを考えてから、下の「正解と解説を見る」で確認しましょう。
問題
選択肢
- アIPアドレスからMACアドレスを得るプロトコルである。
- イIPネットワークにおける誤り制御のためのプロトコルである。
- ウゲートウェイ問のホップ数によって経路を制御するプロトコルである。
- エ端末に対して動的にTPアドレスを割り当てるためのプロトコルである。
解き方のヒントを見る
午前I 問13:ワンタイムパスワードは“使い捨てのカギ”だよ
固定パスワードは同じカギを何度も使うイメージだけど、ワンタイムパスワードは1回使ったらもう使えない“使い捨てのカギ”だよ。だから、通信を盗み見されて後から同じ情報を再利用されるリプレイ攻撃に強いんだ。
この問題で問われていること
ポイントは、「一回限りしか使えない」という特徴を見抜くことだよ。同じパスワードを再利用できないから、盗まれても後で使い回されにくい、と考えよう。
One-Time Password
a one-time password is valid for only one use、 reducing the risk of replay
single-use\nreplay resistant
確認ポイント
- 固定のまま使い回さない。
- 一度使うと無効になる。
- OTP を選ぶ。
正解と解説を見る
正解
ア
出典
問題文と解答は IPA 公開の過去問題冊子・解答例を基にしています。
選択肢ア(正解)
正解だよ。ARPは、IPアドレスという「住所」から、同じLAN内で実際に相手の機器へ届けるためのMACアドレスという「部屋番号・名札」を調べる仕組みなんだ。たとえば、マンションの住所は分かっているけど、荷物を渡すには実際の部屋番号も必要、という感じだね。だから「IPアドレスからMACアドレスを得る」はARPの説明として正しいよ。
選択肢イ
不正解だよ。これはARPではなく、主にICMPの説明に近いんだ。ICMPは、ネットワークで「相手に届かなかったよ」「通信で問題が起きたよ」と知らせる連絡係みたいなもの。ARPはエラーを直す係ではなく、IPアドレスからMACアドレスを探す係だよ。
選択肢ウ
不正解だよ。これはRIPの説明だね。RIPは、目的地までに通るルータの数、つまりホップ数を見て道を選ぶ仕組みなんだ。たとえるなら「乗り換え回数が少ないルートを選ぶ」案内アプリみたいなもの。ARPは経路選びではなく、近くの相手のMACアドレスを調べるためのものだよ。
選択肢エ
不正解だよ。これはDHCPの説明だね。DHCPは、端末にIPアドレスを自動で配る仕組みで、受付窓口が来客に番号札を渡すようなイメージだよ。ARPはIPアドレスを配る係ではなく、すでに分かっているIPアドレスに対応するMACアドレスを探す係なんだ。
出典:独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)平成24年度春期 情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅰ 問13(公式資料:問題冊子(PDF) / 解答例)
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