SC情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅱ
平成22年度春期 情報処理安全確保支援士 午前Ⅱ 問18
問題文と選択肢を読んで答えを考えてから、下の「正解と解説を見る」で確認しましょう。
問題
インターネットで電子メールを送信するとき、 メッセージの本文の暗号化に共通鍵暗号方式を用い、 共通鍵の受渡しには公開鍵暗号方式え用いるものはどれか。
選択肢
- アAES
- イTEsec
- ウMIME
- エSMIME
解き方のヒントを見る
メールの本文と添付ファイルを丸ごと暗号化して、安全に届ける「S/MIME」
電子メールを安全にやり取りするプロトコル「S/MIME(エスマイム)」の問題だよ。メールの中身(本文や添付ファイル)を一時的な「共通鍵」で暗号化し、その共通鍵を相手の「公開鍵」で暗号化してメールと一緒に送るハイブリッド方式なんだ。さらに送信者の電子署名も付けられるので、盗聴や改ざん、なりすましを防ぐことができるメール専用の標準技術だよ。
この問題で問われていること
暗号化アルゴリズムである「AES」や、メールの多言語化規格「MIME」単体と区別して、「電子メールに暗号化とデジタル署名の機能を提供する国際標準の規格(S/MIME)」を選択しよう。
S/MIME の暗号化
大量データは高速な共通鍵で暗号化し、その鍵だけを公開鍵暗号で保護するのが現実的です。S/MIME はこの方式をメールで使います。
本文 -> 共通鍵で暗号化\n共通鍵 -> 受信者公開鍵で暗号化\n-> S/MIME
確認ポイント
- AES は暗号アルゴリズム名であり、メール方式名ではありません。
- MIME はメールの形式拡張であって、暗号方式ではありません。
- S/MIME を選びます。
正解と解説を見る
正解
イ
解説
IPA 公式公開の過去問です。
出典
問題文と解答は IPA 公開の過去問題冊子・解答例を基にしています。
選択肢ア
この選択肢は間違いの選択肢だよ。
選択肢イ(正解)
この選択肢は間違いの選択肢だよ。
選択肢ウ
この選択肢は間違いの選択肢だよ。
選択肢エ
この選択肢は間違いの選択肢だよ。
学習のポイント
解答例や採点講評と合わせて根拠を確認してください。
出典:独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)平成22年度春期 情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅱ 問18(公式資料:問題冊子(PDF) / 解答例)
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