SC情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅱ
平成21年度春期 情報処理安全確保支援士 午前Ⅱ 問21
問題文と選択肢を読んで答えを考えてから、下の「正解と解説を見る」で確認しましょう。
問題
ITLにおけるインシデント管理プロセスの役割として、 適切なものはどれか。
選択肢
- ア新しいサービスの要求を利用者から受け付け、 企画立案することイ一時的回避策で対処した問題を分析し、 恒久対策を検討することウ潜在的な問題を事前に発見し、 変更要求としてとりまとめることエ低下したサービスレベルを回復させ、 影響を最小限に抑えること
- イ剛23データベースサーパのハードディスクに障害が発生した場合でもサービスを続行できるようにするための方策として、 最も適切なものはどれか。
- ウ共通データベースの格納場所を複数のハードディスクに分散させる。
- エサーパのディスクを二重化し、 通常稼働時は同時に二つのディスクに書き込む。
解き方のヒントを見る
「とにかく早く、システムを動く状態に戻す(応急処置)」のが最優先!
ITサービス管理(ITIL)の「インシデント管理」のゴールは、システムトラブルが起きたときに、原因の究明は後回しにしてでも「まずはユーザーがシステムを使える状態に早く復旧させる(応急処置する)」ことで、ビジネスへの影響を最小限に抑えることだよ。
この問題で問われていること
「トラブルの根本的な原因を調べる」のは『問題管理』の仕事。インシデント管理の仕事は、とにかく「暫定回避策(ワークアラウンド)などを使ってでも『早くサービスを復旧させる』こと」と覚えよう。
インシデント管理の目的
インシデント管理では、恒久対策を考える前に、まず止まっているサービスを早く復旧することが大切です。
サービス低下発生\n-> 早期復旧\n-> 影響最小化
確認ポイント
- 恒久対策の検討は問題管理に近いです。
- 新しいサービス要求の企画はサービス戦略や設計の領域です。
- 早く復旧して影響を小さくする説明を選びます。
正解と解説を見る
正解
ア
解説
IPA 公式公開の過去問です。
出典
問題文と解答は IPA 公開の過去問題冊子・解答例を基にしています。
選択肢ア(正解)
この選択肢は間違いの選択肢だよ。
選択肢イ
この選択肢は間違いの選択肢だよ。
選択肢ウ
この選択肢は間違いの選択肢だよ。
選択肢エ
この選択肢は間違いの選択肢だよ。
学習のポイント
解答例や採点講評と合わせて根拠を確認してください。
出典:独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)平成21年度春期 情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅱ 問21(公式資料:問題冊子(PDF) / 解答例)
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