DBデータベーススペシャリスト試験 午前Ⅰ

令和4年度秋期 データベーススペシャリスト 午前Ⅰ 問18

問題文と選択肢を読んで答えを考えてから、下の「正解と解説を見る」で確認しましょう。

問題

図は,実施する三つのアクティビティについて,プレシデンスダイアグラム法を用いて,依存関係及び必要な作業日数を示したものである。全ての作業を完了するための所要日数は最少で何日か。
公式問題冊子の問18(図や選択肢を含む)
公式問題冊子の問18(図や選択肢を含む)

選択肢

  1. ア
    11
  2. イ
    12
  3. ウ
    13
  4. エ
    14
解き方のヒントを見る

作業の依存関係とスケジュール表現

作業日数の読み方と、開始・終了を結ぶ依存関係の表記を調べよう。

この問題で問われていること

プレシデンスダイアグラムの矢印は、各作業のどの時点を結んでいるか。図の読み方を例と照合して確認しよう。

作業の依存関係とスケジュール表現

プレシデンスダイアグラムの矢印は、各作業のどの時点を結んでいるか。図の読み方を例と照合して確認しよう。

確認ポイント

  • 依存関係の表記FS・SS・FF・SFについて、それぞれ開始・終了のどの組合せを表すか調べよう。
  • 図中の作業日数と、矢印に付記される待ち時間がある場合の読み方を比較しよう。
  • 直列に進む作業と並行して進む作業の例を時間軸に描き、作業日数の合計と経過日数の数え方を比較しよう。
正解と解説を見る

正解

イ

解説

添付の公式解答の問18に示された正解は「イ」です。添付の問題図では,Aは6日,Bは7日,Cは5日を要する。プロジェクト開始を0日とすると,Aの最早終了は6日後。AとBは終了-開始関係でリード2日なので,Bの最早開始は6-2=4日後,終了は4+7=11日後となる。BとCは開始-開始関係でラグ3日なので,Cの最早開始は4+3=7日後,終了は7+5=12日後となる。全作業の完了時点は最も遅い終了時点であるから,最少の所要日数は12日です。

添付の公式解答の問18に示された正解は「イ」です。添付の問題図では,Aは6日,Bは7日,Cは5日を要する。プロジェクト開始を0日とすると,Aの最早終了は6日後。AとBは終了-開始関係でリード2日なので,Bの最早開始は6-2=4日後,終了は4+7=11日後となる。BとCは開始-開始関係でラグ3日なので,Cの最早開始は4+3=7日後,終了は7+5=12日後となる。全作業の完了時点は最も遅い終了時点であるから,最少の所要日数は12日です。

選択肢ア

誤り。11日でアクティビティBは終了するが,アクティビティCはまだ終了していない。

選択肢イ(正解)

正しい。BはAの終了より2日前に開始でき,CはBの開始から3日後に開始できる。各作業の最早終了時点はAが6日後,Bが11日後,Cが12日後なので,全作業は12日で完了する。

選択肢ウ

誤り。図の依存関係に従えば全作業を12日で完了できるため,13日は最少の所要日数ではない。

選択肢エ

誤り。AからBへのリード2日を考慮せず,BをAの終了後に開始すると,Cの終了は6+3+5=14日後となる。図ではBを2日前倒しして開始できる。

学習のポイント

プレシデンスダイアグラムの矢印は、各作業のどの時点を結んでいるか。図の読み方を例と照合して確認しよう。

出典:独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)令和4年度秋期 データベーススペシャリスト試験 午前Ⅰ 問18(公式資料:問題冊子(PDF) / 解答例)

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