SC情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅰ
平成25年度春期 情報処理安全確保支援士 午前Ⅰ 問6
問題文と選択肢を読んで答えを考えてから、下の「正解と解説を見る」で確認しましょう。
問題
選択肢
- ア故障が発生したときに、 あらかじめ指定されている安全な状態にシステムを保つことを、 フェールソフトという。
- イ故障が発生したときに、 あらかじめ指定されている縮小した秋囲のサービスを提供することを、 フォールトマスキングという。
- ウ故障が発生したときに、 その影響が誤りとなって外部に出ないように訂正することを、 フェールセーフという。
- エ故障が発生したときに対処するのではなく、 品質管理などを通じてシステム構成要素の信頼性を高めることを、 フォールトアボイダンスという。
解き方のヒントを見る
午前I 問06:スタックで式を順番に計算しよう
この問題は、普通の式みたいに括弧で順番を示さなくても、スタックを使えば自然に計算できる記法がポイントだよ。お皿を積むように値を push して、演算子が出たら必要な分だけ pop して計算するイメージで追っていこう。
この問題で問われていること
値や演算子が出てくるたびに、スタックへ何を積むのか、どの順番で取り出すのかを正しく追えるかが問われているよ。特に pop する順番を取り違えないようにしよう。
Reverse Polish Notation
reverse Polish notation is evaluated with a stack by popping operands when an operator appears
push operands\npop on operator\ncompute and push back
確認ポイント
- 左から順にそのまま四則演算しない。
- 演算子のたびにスタック操作する。
- push/pop 順序を追う。
正解と解説を見る
正解
エ
出典
問題文と解答は IPA 公開の過去問題冊子・解答例を基にしています。
選択肢ア
これは間違いだよ。故障したときに安全な状態へ止めたり保ったりするのは、フェールソフトではなくフェールセーフだよ。たとえば、電車の異常時に無理に走り続けず、自動で止まって安全を優先する感じだね。
選択肢イ
これは間違いだよ。故障時に全部は無理でも、機能を減らしてサービスを続けるのはフォールトマスキングではなくフェールソフトだよ。たとえば、レストランで厨房の一部が使えなくなっても、メニューを減らして営業を続ける感じだね。
選択肢ウ
これは間違いだよ。故障が起きても外から見て問題が出ないように隠したり訂正したりするのは、フェールセーフではなくフォールトマスキングだよ。たとえば、窓口担当が一人ミスしても、隣の担当がすぐ直してお客さんには影響を出さない感じだね。
選択肢エ(正解)
これは正しい説明だよ。フォールトアボイダンスは、故障してから慌てて直すのではなく、そもそも故障しにくい部品や作り方にしておく考え方なんだ。たとえば、すぐ壊れる傘を買って予備を持つより、最初から丈夫な傘を選ぶ感じだね。
出典:独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)平成25年度春期 情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅰ 問6(公式資料:問題冊子(PDF) / 解答例)
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