SC情報処理安全確保支援士試験 午後Ⅰ

平成24年度秋期 情報処理安全確保支援士 午後Ⅰ 問2

事例を読んで設問の答えを考えてから、解説のポイントとIPA公式の解答例・採点講評で確認しましょう。

問題

ログのモニタリングは,システムにアクセスする権限をもった利用者による不正を検出する仕組みとして有効である。しかし,適切なモニタリング条件が設定されないと,不審な行動を見逃してしまったり,逆に,通常業務としての利用が大量に検出されてしまったりするなど,期待どおりには機能しない。 本問では,システムの利用状況を基に,適切なモニタリング条件を設定する能力及び,モニタリングを有効に維持し続けるプロセスを確立する能力を問う。
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問02:監視ルールは“作って終わり”にしない

アクセス頻度やログイン失敗回数の監視は、防犯カメラの感度設定みたいなものだよ。感度が高すぎると普通の動きまで怪しいと判断してしまうし、低すぎると本当に危ない動きを見逃してしまう。だから、営業部へのヒアリングなどで実際の仕事の変化を確認しながら、業務に合ったしきい値へ継続的に見直していくことが大切だよ。

この問題で問われていること

内部不正の監視を、最初に決めた固定ルールのまま放置しないことがポイントだよ。業務内容や働き方が変わったら、それに合わせて監視条件も更新できるかを見ている問題だよ。

Monitoring Rule Tuning

effective user-behavior monitoring needs concrete thresholds、 separation of normal work from suspicious actions、 and periodic rule review based on business changes

set concrete thresholds\nseparate normal work from suspicious use\nreview rules with business owners

確認ポイント

  • 具体的なしきい値を持つ。
  • 通常業務を誤検知しない。
  • 定期見直しを前提にする。
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解説

公式過去問です。問題冊子と解答例を参照して確認してください。

公式問題冊子

問題冊子: https://www.ipa.go.jp/shiken/mondai-kaiotu/ug65p90000002h5m-att/2012h24a_sc_pm1_qs.pdf

公式解答例

解答例: https://www.ipa.go.jp/shiken/mondai-kaiotu/ug65p90000002h5m-att/2012h24a_sc_pm1_ans.pdf

採点講評

採点講評: https://www.ipa.go.jp/shiken/mondai-kaiotu/ug65p90000002h5m-att/2012h24a_sc_pm1_cmnt.pdf

学習のポイント

公式問題冊子、解答例、採点講評を併読して要点を整理してください。

出典:独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)平成24年度秋期 情報処理安全確保支援士試験 午後Ⅰ 問2(公式資料:問題冊子(PDF) / 解答例 / 採点講評)

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