SC情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅰ
平成24年度秋期 情報処理安全確保支援士 午前Ⅰ 問27
問題文と選択肢を読んで答えを考えてから、下の「正解と解説を見る」で確認しましょう。
問題
選択肢
- ア技術のSカーブ
- イ和需要曲線
- ウパスタブ曲線
- エラーニングカーブ
解き方のヒントを見る
午前I 問27:ファブレス企業の役割をつかもう
ファブレス企業は、自社では工場を持たず、半導体などの製造はファウンドリのような製造専門会社にお願いするスタイルだよ。たとえるなら、レシピ作りや売り方に集中して、実際の調理はプロの厨房に任せるイメージ。自社の力を設計やマーケティングに集中できるのがポイントだよ。
この問題で問われていること
ファブレス企業は「設計や企画をする側」、ファウンドリは「実際に製造する側」だと区別できるかが問われているよ。どちらが工場を持って作るのか、どちらが製造を委託するのかを整理しよう。
Fabless Company
a fabless company outsources manufacturing and focuses on design and planning
no own factory\ndesign-focused\noutsource manufacturing
確認ポイント
- 受託製造する側ではありません。
- 自社工場を持たない。
- ファブレスを選ぶ。
正解と解説を見る
正解
ア
出典
問題文と解答は IPA 公開の過去問題冊子・解答例を基にしています。
選択肢ア(正解)
正解だよ。技術のSカーブは、新しい技術が最初はなかなか伸びず、コツが分かると一気に進み、最後は伸びしろが少なくなってゆるやかになる様子を表すんだ。自転車の練習で、最初は全然乗れないけど、ある日急に上達して、最後は細かい改善だけになる感じだよ。だから『技術進化の過程』を表すものとしてぴったりだね。
選択肢イ
不正解だよ。和需要曲線は、複数の人や市場の需要を合計して、全体でどれくらい買われるかを見る考え方なんだ。たとえば、クラス全員が何個パンを買うかを足し合わせるようなものだね。技術が時間とともにどう進化するかを表す曲線ではないよ。
選択肢ウ
不正解だよ。バスタブ曲線は、製品の故障率が最初は高く、しばらく低く安定し、寿命が近づくとまた高くなる様子を表すんだ。お風呂の浴槽みたいな形になるからこの名前なんだよ。これは機械やシステムの故障の話で、技術が進歩していく流れを表すものではないね。
選択肢エ
不正解だよ。ラーニングカーブは、同じ作業を繰り返すほど慣れて、時間やコストが下がる様子を表すんだ。たとえば、最初は料理に1時間かかっても、何回も作るうちに30分で作れるようになる感じだね。これは『作業に慣れる効果』の話で、技術そのものの進化過程を表すものではないよ。
出典:独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)平成24年度秋期 情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅰ 問27(公式資料:問題冊子(PDF) / 解答例)
関連する過去問一覧
IPA Advancedは非公式の学習サイトです。解説にはAIによる補助生成を含む場合があります。公式の問題冊子・解答例・採点講評を優先し、誤りは確認後に訂正します。運営・編集方針